今回は親の秘密に迫る展開にはならず、終始現代劇が進行した。

過去と現在、
一連の恋愛劇のシチュエーションだけを被せている展開かと思っていた
のですが、前回のラスト辺りから、実は仲間由紀恵の母親と和田聡宏の
父親がこの現代劇の当人同士と同様に付き合っていた事を思わせる
物証が少しずつ現れてきている。

材木が崩れた時に下敷きになって失われた足(義足)と、父親から
貰った田舎の風景の絵、そして仲村トオルの顔写真の掲載された新聞
記事に目を留める父親の行動。

何故二人は別れてしまったのか。
そして仲間由紀恵の母親が亡くなってしまった直接の原因と、石坂浩二
とどういう経緯で出会って結ばれたのかというのが目下の所、興味が有る
ところ。
もしも仲間由紀恵が和田聡宏の父親の子供だったとしたならば....
(ハッ、某ドラマみたいだ(・o・;))

何時かは対決すると思っていた仲間由紀恵vs佐藤江梨子。
そして仲間由紀恵の真実の告白。

"私"と書かれた文字が対称的に日本語と韓国語でそれぞれの家に飾られ
ていた事から、仲間由紀恵の自宅にも田舎の風景の絵に似た絵が有るの
かと思って注視して見ていたのですが無かったです( ´△｀)気を回し
過ぎでした....( o_ _)o