日頃から悪事に関して疑われる存在である3年D組の生徒たちが、今日も変わ
らず警察から目の敵にされる話し。

疑いの光線を発しているのが教頭の生瀬勝久から刑事の高杉亘に変わった
だけで、内容自体に特別な変化は無い。

子供に教えるようなことを大人を使ってやっているだけで、それだけ現代
社会では常識を知らない大人が増えたという事だと思うけど、法律を遵守
する警察よりも任侠の道を行くヤクザの方が昔気質で良い人に見えると
いうのは、演出的にはちょっとくさい感じ(´-ω-`)

今までやって来たことを勘案すれば、3-D生徒たち疑われるのは有る意味
仕方がないような気もする。
疑いの目を向けるモノと疑いの目を向けられるモノのリスクというのは
同じように存在し、そんなリスクを避けたければ悪いことをしなければ
良いという結論が一番正しいですよね(´▽｀;