卒業式を前にして一悶着起こる話し。

誰もが忘れかけていた不良少年・小林且弥と刑事・高杉亘が再登場。

相変わらずの暴力ネタを使って退学か卒業かという綱引きが行われ、
仲間由紀恵の暴力、説教で解決する典型的な"ごくせん"の必勝パターン
で締めくくった感じ( ´△｀)

仲間由紀恵の教えも、なんというか義務教育である中学生に教え説く
ような感じのネタでは有るのですが、伝わるモノも伝わったので、それ
なりの感動があった。
しかし父兄に感謝を述べる場面はちょっと出来過ぎかなΣ(・o・;)

在籍中に問題児である程、卒業の時には感慨深げで印象に残る生徒として
心の中に息づくと思いますが、仲間を思いやる心を一番に学んだ生徒
たちは卒業後も人の繋がりを大切にしていきそうな感じで、人間として
大事なことを学んだと思います。

何気なく卒業してしまった生徒達よりも、3-Dの生徒は全力でぶつかって
全てを出し切った感じがするので充実感は有るのではないかな。


それにしても毎週毎週殴られすぎだ＼（｀д´）/