DOCTORS 〜最強の名医 (2011年10月期・テレ朝・木曜21時枠) 脚本：福田靖 演出：本橋圭太、猪原達三 プロデューサー：三輪祐見子、及川博則、松野千鶴子 ゼネラルプロデューサー：黒田徹也 主題歌：JUJU「Lullaby Of Birdland」 http://www.tv-asahi.co.jp/doctors/

第7話 余命１年…外科医が癌に倒れる
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堂上総合病院に運ばれていく少年・光太郎は、肝硬変で入院
する。先天的なもので、過去胆道閉鎖症の手術を受けるも、
徐々に悪化し、このままだと生体肝移植の必要が有るという。
子供故に移植手術は難しいが、ドナーさえ居れば可能だと
いう。相良は全員の外科を呼び出して、市民病院でも生体肝移
植を行いレベルアップを図ろうと語る。

ドラマとしては市民病院に於いて生体肝移植は可能なのかと
いう事と、このドラマの最後の絞めでもある、相良と森山の
信頼関係をどのようにして導いていくのかという点だ。

光太郎くんと約束してしまった手前、相良が執刀するしか
無さそうだけど、彼自身が手術だという事で回復までには
相当時間がかかるのではなかろうか。その辺をどう処理して
いくのか。

森山が執刀中に相良を意図的に死なせるのかどうかについては
キャバ嬢ナナの洗脳に近い発言が予想以上に面白かったけど
流石にそれをするはずもないよね。

問題は肝臓の提供に関して、別れた夫をどのようにして説得
していくのかにかかっているのかな。

仙石会に関しては正直どうでも良い流れだけど、最後に一応
森山先生の技術力などを見せつけるような展開が用意される
のかな。