バラエティ7 ドラマ24 マジすか学園2 企画・原作:秋元康 脚本:鎌田智恵、橋本博行、山岡潤平、山岡真介 プロデューサー:森田昇、露木友規枝、阿比留一彦 石田雄治、椋樹弘尚 監督:豊島圭介 音楽:MOKU(aotsuki) http://www.tv-tokyo.co.jp/majisuka2/ |
第5話 ゲキカラROCK
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学ランが一人乗り込み、まゆげとカンバックによってボコボコ
にされる。ゲキカラはシブヤからの果たし状を学ランが受け取
り自分の変わりに行ったことを知ってすぐに現場に行く。
ゲキカラは二人をボコボコにすると、近くにあった壊れたピア
ノで止めを刺そうとするも、それを学ランが止める。卒業する
ことを優子と約束しただろうと。
学ランをつれて病院へ運ぶゲキカラ。
一方学園ではチームホルモンのバンジーがチームフォンデュの
元にホルモンを手にしてやってくる。仲間が全て矢場久根の
生徒にやられたこと。自らもあばら骨を折られて負傷した事を
告げる。しかしそれでも仲間がやられたとなれば立ち上がらね
ばならない事を訴え、自分に出来ることを模索していく。
おたべはネズミの元に足を運ぶ。
果たし状の件をゲキカラに話したのはお前だろうとネズミに
迫る。ネズミは敵なのか味方なのか。そう問うおたべは、戦争
に入る前にこの絵を描いたヤツを探って欲しいと告げる。
センターに対しても何故行き急ぐのかと問うおたべ。
いずれにせよ、放火魔は必ず現場に戻ってくるので、全てが
明らかになるだろうと忠告する。
尺はゲキカラに会うと、学ランの事を尋ねる。
尺は自分が四天王に居ても良いのか?と問う。ゲキカラは理由
が有るから四天王で居るのだろうと告げるが・・・
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矢場久根の勢力に押される馬路須加の生徒たち。
四天王のウチ、歌舞伎シスターズと学ランがやられた事で、
ゲキカラが動き出す。
その裏で、おたべはネズミが裏で戦争をけしかけている事を
掴んでいく。
ゲキカラが孤軍奮闘すると共に、そのゲキカラさえも・・・
って感じのエピソードだった。
シーズン2はゲキカラが随分とフューチャーされている感じだね。
今回はメインの対決以上に周りにいる人物を使ったエピソード
が多く見られた。
チームフォンデュのフォーメーションは学芸会色を強めたけど、
センターとの絡みは興味深く演出されていたし、センターが
抱えている心の傷、体の傷の一端も知ることが出来た。
センターとゲキカラの関係を考えると、今回ゲキカラをナイフ
で刺した人物は同じ人物だと思われ、ゲキカラの弔い合戦に
センターが動き始めるのも想像に難くない。
尺が四天王に居る理由が何のなのか気になる。
また今回天才のおたべが本格的にネズミに絡み始めたところは、
今後とも目が離せない所なのかも知れない。
出演 AKB48のみなさん SKE48のみなさん ラッパッパ新四天王……学ラン、尺、ゲキカラ、歌舞伎シス チームホルモン……ヲタ、バンジー、ウナギ、アキチャ、ムクチ つの字連合……ネズミ、センター他 チームアンダー……アニメ、ジャンボ、ライス、昭和 チームフォンデュ……どっち、ツリー、寒ブリ、年増、レモン 評価:★★★★★★☆☆☆☆ (6.0) |
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