第3話
臨店VS悪徳支店長!無能な部下なんていません!!
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舞は通勤のバスに乗るとカップルだらけの姿にショック。 羨ましい・・出会いは落ちていない者なのか。
急いで本店にいくと、エレベーターでは真藤と児玉と同じ 空間に乗り合わせてしまう。真藤は舞が臨店班だと知って
活躍は聞いているとされる中、銀行の独特の慣例・考え方には 大変ではないかと問われる。確かに銀行組織はお堅くて古いと
思う事はあると語る。
舞は職場に行く中、今日も仕事はないと上司の相馬に言われ、
暇ならばそれだけ問題が起きていないので喜ばしいことだと 言われ納得する。
そんな中真藤は自分の派閥の支店長が次々と臨店によって 降格させられている事を知り、児玉に対して何とかするよう
指示する。すると蒲田支店の須賀に連絡を取り、臨店の二人 を懲らしめてもらおうと考える。
臨店の二人の元に仕事の要請が入るが、臨店としての仕事 ではなく、窓口業務が足りないので応援要請だといわれる。
舞は久しぶりにテラーの仕事が出来ると張り切るのだが・・
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