5->9 〜私に恋したお坊さん〜
(2015年10月期・フジ・月曜21時枠)

原作 - 相原実貴 『5時から9時まで』
監督 - 平野眞 他
脚本 - 小山正太
プロデューサー - 後藤博幸、金城綾香
主題歌 - back number「クリスマスソング」

http://www.fujitv.co.jp/5ji9ji/index.html





第7話 今夜決着負けたら終わり!ラブトーナメント決勝!
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潤子と高嶺は同僚の結婚式で二人の関係を前進させ、潤子は
自ら手を握る。
結婚式マジックだ・・寺の嫁になるなどあり得ないとパジャマ
姿で考える潤子。あの人の事の何処が好きなのか。清宮とも
話をしていないし私はニューヨークに行くのではないか。
翌朝高嶺が家に来ていた。私たちは目と目で通じ合いましたと
いう高嶺の言葉をなかなか否定できずにいた。そんな中、
寧々が誕生日だというので由希と蜂屋が祝ってくれるといって
くれていると語る。キッカーズ五郎の占いをテレビで見る満は
占いに影響を受ける。

潤子は教室にいく。

一方高嶺の弟の天音は14歳の時から京都の寺で修行していた。
潤子と高嶺を別れさせたら一橋寺の住職の座を任せるという
ひばりの言葉を聴いた天音。しかしひばりは天音の関西弁や
服装などどうしても気に入らなかった。
三休が干支の話をしていて、ネズミはずるくネコに嘘をついて
干支に入るのを阻止したと聞くと、天音は騙されるネコがアホ
なのだという。
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やりとりはなかなか面白かったけど、どうも住職を巡る流れ
は安っぽいつくりになっているな。
まぁ年を取った人が約束とかしきたりに拘るのは分かるけど、
一度の約束を破ったから住職にはさせないとか、潤子と高嶺
を別れさせられたら天音を住職にするとかちょっと安易な考え
だし、二人が別れたら高嶺が寧ろ住職になる条件が揃う訳だし、
完全にひばりさんの個人的な執着心みたくなっていないか?

潤子の中で高嶺を受け入れるまでの流れを上手く描いたけれど
やっぱり清宮の件で、女性のことは何も聴かないのね。

桜庭の団らんな様子はとても面白く出来ていて、上島竜兵さん
は、お笑いの時よりも面白いのが皮肉だ(笑)
最後にまた寧々を使って蜂屋が汚い手を使って何かしたりする
のかとか、色々と思ったけど、当初感じていた、それぞれの
中の闇っぽい部分が全て払拭されてきたのでドラマとしても
ある程度面白い関係性を描けるようになったのだろうね。

百絵の妄想はよく分からないけど、三嶋くんっていうのは
そんなにBLには向いた顔をしているのか?


桜庭 潤子 …… 石原さとみ (29歳、英会話教室ELA)
星川 高嶺 …… 山下智久 (30歳、一橋寺)
三嶋 聡 …… 古川雄輝 (29歳、MJ&カンパニー社)
清宮 真言 …… 田中圭 (36歳、英会話教室ELA)
山渕 百絵 …… 高梨臨 (29歳、英会話教室ELA)
足利 香織 …… 吉本実憂 (23歳、高嶺と見合い)
毛利 まさこ …… 紗栄子 (26歳、英会話教室ELA)
桜庭 寧々 …… 恒松祐里 (17歳、潤子の妹)
木村 アーサー …… 速水もこみち (30歳)
里中 由希 …… 田彪我 (17歳、生徒)
蜂屋 蓮司 …… 長妻怜央 (17歳、生徒)
伊能 蘭 …… 中村アン (英会話教室ELA)
那覇 三休 …… 寺田心 (6歳、一橋寺)
桜庭 恵子 …… 戸田恵子 (55歳、妻)
桜庭 満 …… 上島竜兵 (56歳、恵子の夫)
寺田 光栄 …… 小野武彦 (65歳、一橋寺住職)
星川 ひばり …… 加賀まりこ (72歳、一橋寺)

星川天音 …… 志尊淳 (高嶺の弟)

菊池均也、河野洋一郎、安田カナ、岩田玲、
岩本俐緒、楊原京子、高橋秋人、千葉大将、陽菜えみる
眞木美咲パメラ

田川平、小平一誠、勝俣英明、近藤三郎、野沢大悟、夏木優
関口アナム、海谷紘平、村井隆利、宮本久実子、小原康子
夏嶋カーラ、吉野有佳、若菜シエル、田中沙百合、辻有紀香
杏奈玲治、小松直樹、岡崎大和、小柳まいか、風見梨佳
中田美優、梶裕貴、岩本淳、安保彩世、小野由香、松長ゆり子
北原帆夏



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