表参道高校合唱部
(2015年7月期・TBS・金曜22時枠)

脚本 - 櫻井剛
主題歌 - Little Glee Monster「好きだ。」
プロデュース - 高成麻畝子、大澤祐樹
演出 - 石井康晴、池田克彦、吉田秋生

http://www.tbs.co.jp/omosan-gassyobu/





第6話 坂本九の名曲“心の瞳”時空超えた夫婦愛に涙
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真琴は8人の部員を集めることに成功し、有明先生も指導に戻り
優里亞も合唱の力で本来の力を取り戻す。
そんな中真琴の母が知らない男とデートしている姿が有った。

瀬山から夏休みから大学進学の受験勉強をする様告げる。
真琴は夏休みは嫌だとすると快人は休みがいやなんて珍しいと
いう。しかし休みに入ると何をして良いのか分からなくなるの
だという。しかし部長たちはコンクールがあるのだとして当然
合唱の練習だという。里奈はたまには遊びに行こうとする中、
優里亞も合唱部に行こうとすると、彼女を蹴落とした風香とほ
のかは優里亞も圏外入りかと告げ。しかし合唱部の仲間たち
は優里亞を呼んで楽しく過ごす。

有明は校長の元に行くと、部費が欲しいとし、今のままだと合宿
も出来ない事を語る。しかし天草は既に今年の分配は決定済み
だとすると、校長は私が合宿できる場所を提供するという。

有明はみんなに合宿に行けることになったとして2泊3日の特訓だ
と語る。
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見たのが随分前のことになるので細かい内容を忘れてしまった。
合唱部で指導していた校長が歌わなくなった理由とか、
また歌い始めるきっかけとなることを真琴たちが演出していく
というもの。

夏合宿ならではの青春の一ページのことも考慮してちょっとした
恋愛話も織り交ぜていく。
今までお堅い人だと思っていたメガネ姿の美子が好きな相手の
為に変身して見たり、ちょっぴり苦い状況を作りながらも
美子の気持ちを傷つけないような流れとして描かれて、チームと
してその事で揺らぐこともないような描かれ方をしていて
悪くは無い感じ。

最後に校長が歌い始める流れも幽霊ネタと被せて、もう聞けなく
なった伸びたテープの中から奇跡的に声が聞こえて、また歌いたい
とする気持ちを喚起させたところは良かったと思う。

ただ練習もせずにいきなりその曲を相手の為に歌うのかという
ことは毎回の事ながらちょっと気になる点か。


香川 真琴 …… 芳根京子 (香川から表参道高校へ)
夏目 快人 …… 志尊淳 (病気持ち)
谷 優里亞 …… 吉本実憂 (芸能界)
引田 里奈 …… 森川葵 (1軍だったが、合唱部へ)
桜庭 大輔 …… 堀井新太 (野球部員)
宮崎 祐 …… 高杉真宙 (引きこもり)
佐々木 美子 …… 萩原みのり (合唱部)
相葉 廉太郎 …… 泉澤祐希 (合唱部)
竹内 風香 …… 小島梨里杏 (意地悪)
蓮見 杏子 …… 葵わかな (香川時代の友達)
桐星 成実 …… 柴田杏花 (合唱部、伴奏)
相原 ほのか …… 長谷川ニイナ (意地悪・長髪)
山田 アンドリュー …… 瑛 (合唱部)

天草 五郎 …… デビット伊東 (副校長)
瀬山 えみり …… 神田沙也加 (担任。合唱部の副顧問)
鈴木 有明 …… 城田優 (合唱部、H22年出席簿1-A、"人殺し"と書かれて)
大曽根 徳子 …… 高畑淳子 (校長)

香川 真弓 …… 松本来夢 (妹)
香川 雄司 …… 川平慈英 (夫、香川でうどん屋・閉店)
香川 美奈代 …… 堀内敬子 (雄司の妻)
原田 万歳 …… 平泉成 (美奈代の父、蕎麦屋"万歳庵")
原田 知世 …… 立石涼子 (万歳の妻)

生徒
石川翔 …… 赤楚衛二
佐藤大輝 …… 上野凱
遠藤陸 …… 沖津海友
工藤健太 …… 片桐悠輔
山崎拓海 …… 川合諒
阿部未来 …… 税所ひかり
前田涼太 …… ささの友間
木下舞 …… 柴葵ハナ
岡田智也 …… 高井佳佑
渡辺玲奈 …… 高田夏帆
藤井美咲 …… 高橋綾沙
橋本優花 …… 田中日南乃
野村綾乃 …… 本間千佳子

大曽根敬三 …… 国広富之 (徳子のオット、10年前に膵臓がん)
老婆 …… 星野晶子
内田勇輝 …… 石丸幹二 (出来過ぎ君)



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