IQ246 〜華麗なる事件簿〜
(2016年10月期・TBS・日曜21時枠)

脚本:泉澤陽子、栗本志津香、原涼子
プロデュース:植田博樹
演出:木村ひさし、坪井敏雄、韓哲

http://www.tbs.co.jp/IQ246/





第9話 マリアT死後に犯す完全犯罪
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法門寺は冤罪で捕まって居たが奏子と賢正のお陰で無実を晴ら
すことになる。
しかしそんな状況の中、留置所内にいたマリアTが毒薬を飲ん
で救急車で運ばれる。マリアTが死んだということが奏子を
通して法門寺にも伝わる。

そんな中御前会議の黒木影丸という人物が法門寺家にやって
くるとあの方(御前様)が心臓の手術が有る為に、法門寺家に
警備の指揮を執って欲しいというものだった。賢丈も口添え
して法門寺に警護を頼むが、法門寺は警護は警察がやるべき
事だとして、自分はマリアTの遺体を調べるという。

検視室にいきマリアTの遺体を目にすると、すぐにそれが偽物
だと気がつく。巧妙なマスクが被せられていて別人の遺体が
横たわっているだけだった。
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なんだか少し前に見たので内容がすっかり抜け落ちてる。
最終話を見てしまったら余計に内容を忘れている。

冒頭からなんで法門寺に警備を頼むんだって感じで不自然
な流れにしか感じなかったけど、そもそも御前様って何よって
状態。

病院がハッキングされ、そんなに簡単にマンガのようにハッ
キングさせても信憑性もなく、都合の良いシナリオだと
しか思えない。
警視庁のサーバーまでもダウンさせられるという失態。

ハッキング犯は医者になりすまして病院に居る。
そんなこと言われても普通の人がハッキング出来たり医者に
成りすますなんて無理だろうと。

賢正の過去なんかも見られて元々は悪い人だったのね。
どんだけ教育すればこんなに変わるのか。

マリアTと法門寺の対決って感じに見えないのよね。


法門寺沙羅駆 …… 織田裕二 (「学究派」の法門寺家IQ246)
和藤奏子 …… 土屋太鳳 (警視庁捜査一課の新人刑事。護衛役)
89代目賢正 …… ディーン・フジオカ (法門寺家に仕える執事の89
代目)
森本朋美 …… 中谷美紀 (法医学専門医・監察医、マリアT)

警視庁
山田次郎 …… 宮尾俊太郎 (警視庁捜査一課の刑事)
今市種子 …… 真飛聖 (警視庁捜査一課の刑事。山田とコンビ)
棚田文六 …… 篠井英介 (警視総監。88代目)
88代目賢丈 …… 寺島進 (法門寺家88代目執事)
法門寺瞳 …… 新川優愛 (沙羅駆の異母妹)
足利尊氏 …… 矢野聖人 (森本朋美のアシスタント)
豊臣英吉 …… 佐伯新 (課長)
淀 …… 佐藤弓子 (法門寺家のお手伝い)
寧々 …… 信江勇 (法門寺家のお手伝い)

黒木 影丸 …… 上杉祥三 (御前会議幹部)
毛利 一 …… 菅原大吉 (順新堂病院の病院長)
御前様 …… 井上真樹夫 (御前会議トップの老人)
武田 洋一 …… 矢柴俊博 (医師に扮して紛れ込んだ男)
大山 雅代 …… 千葉雅子 (手術キャンセルの患者)

古川悦史、五刀剛、中脇樹人、山元隆弘、山崎ケイ、志村彩佳
菊川陽子、中野順一朗、三浦修



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