僕と彼女と彼女の生きる道 6話と7話と8話

脚本/橋部敦子 演出/平尾眞、三宅喜重
出演/草ナギ剛、小雪、りょう、美山加恋、長山藍子、大杉蓮、小日向文世
東幹久、山口紗弥加、要潤、大森南朋、田村たがめ、浅野和之

http://www.fujitv.co.jp/b_hp/bokukano/

6話は、草ナギ剛が子供のために残業の無い会社に転職する事を上司に告げる
話し。
7話は、上司に不幸が有る話し。
8話は、再就職の話がお流れになり、りょうがパリから戻ってくる話し。

今までは草ナギ剛と美山加恋、そして小雪の絆を永遠と演出してきた話で
ありましたが、8話に来て、母親りょうの存在感と愛人であった山口紗弥加が
影の存在から一気にメジャーな存在へと上り詰めた為、話の流れが全く
逆の方向に流れ始めてきたΣ(・o・;)

既に演出の意図にハマった私の中では、草ナギ剛と美山加恋、そして小雪
の関係を邪魔する勢力は、悪人と認識しているのですが、今の草ナギ剛なら
ば誰とでも上手く行きそうな感じ(′・ω・`)つ

草ナギ剛のドラマの中での性格は、決して無骨な人ではなく、誰にでも
気遣いの行き届くような性格をしているので、りょうと別れた理由がやや
弱く、その分復縁に関しても、話が上手く纏まるような気がしてなら
ない。でも、ドラマでは復縁させずに子供の親権を争うのだろうなぁ〜

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