24 -Twenty Four- V

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★Day 5: 9:00 p.m.-10:00 p.m.
午後9時・CTU激震!裏切者発覚で動揺するジャック

脚本/Joel Surnow、Michael Loceff 監督/Tim Iacofano

ビエルコは一時間以内に毒ガスを散布する。
コレットの証言でオードリーが一連の事件に関わりがある事が
伝えられるとCTU内では彼女を尋問するかどうかで言い争いが
起こる。ジャック自らが彼女を尋問することになるが...。

結果から言えばオードリーはテロリストに何ら荷担することは
無かったが、カミングスとの一夜がバレてしまい何とも言え
ない後味の悪さが残る。
尋問する事によって信頼関係が揺らぐことにも繋がるので、
ジャックの対応も難しいところが有ったのではないかな。

エドガーの後任の女性・シャリーがやってきた。
前の部署でマイルズにセクハラを受けたという彼女。
しかし今回の彼女の神経質な一面を見る限り、かなりの確率
で狂言でかる可能性が高い。この忙しく根を詰める様な職場
にそんな神経質の人間が就任して大丈夫なのだろうか。

今回は早くもテロリストの首謀者であるビエルコにたどり着いた。
勿論その情報を持っていたのはコレット。
大統領の免責によって守られているハズの彼女であるが、
隠し事をしていることが分かり、その特権も無効になった。

毒ガス散布場所に選ばれた天然ガス供給会社。
CTUの手際の良さであっと言う間に制圧できたが、時既に遅く
散布されてしまった。その処理方法が豪快。この会社、壊滅的
被害が及ぼされるのかな。っていうかガス会社を爆発させた
らこんなもんでは済まされない様な気がする。

兄の形見を持ってきたウェイン・パーマーの動きも気になる所
だね。

評価:★★★★★★★☆☆☆ (7.0)

出演者
Kiefer Sutherland (ジャック・バウワー) 元CTU L.A支局の捜査官
Kim Raver (オードリー・レインズ) 国防総省/ジャックの元恋人
Mary Lynn Rajskub (クロエ・オブライエン) CTUの情報部門
Gregory Itzin (チャールズ・ローガン) 現アメリカ合衆国大統領
James Morrison (ビル・ブキャナン) CTU L.A支局の支部長
Roger R. Cross (カーティス・マニング) CTU
Jean Smart (マーサ・ローガン) 大統領夫人
Jude Ciccolella (マイク・ノビック) 大統領補佐官
Sandrine Holt (エブリン・マーティン) マーサの付き人
Ray Wise (ハル・ガードナー) アメリカ副大統領
Glenn Morshower (アーロン・ピアース) 大統領警護官
Julian Sands (ウラジミール・ビエルコ) テロリスト主犯
D.B. Woodside (ウェイン・パーマー) テロに襲われる
Henry Ian Cusick (テオ・ストーラー) ドイツ連邦捜査局
Stephen Spinella (マイルズ・パパジアン) 国土安全保障省
Stana Katic (コレット) テロリストの一味
Yorgo Constantine (ミハイル) ビエルコの助手
Kate Mara (シャリー・ローゼンバーグ) CTU情報処理
Brett Rickaby (サム) ガス会社責任者
Marty Papazian (リック・バーク) CTU尋問係
Christopher Amitrano (ブレナン)
Peter Weller (クリストファー・ヘンダーソン) テロに荷担
Matt Huhn (スティーブ) 大統領邸警護官
Tohoru Masamune ... CTU Agent
Matthew Jones ... Federal Marshal
Frank Silva ... Distribution Center Guard

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