24 -Twenty Four- V

http://www.foxjapan.com/dvd-video/24/season5/
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★Day 5: 1:00 a.m.-2:00 a.m.
午前1時・奪われた証拠追って飛行機へ潜入!無事取り戻せるのか

脚本/Craig W. Van Sickle、Steven Long Mitchell
監督/Dwight H. Little

ヘンダーソンはジャックから録音データを奪い取る。
すぐにデータを破棄すると思われたが、彼はローガン大統領から
身を守るために安全なところにデータを隠し持つ。

いろんな展開が起こりました。
大統領の陰謀が色んな人に知れ渡ったのが19話だったのかも。
特にマーサに大統領自らが告白するとは思わなかった。
かつてウォルターがパーマー暗殺を大統領に告白したときも
あっさりと告げた感じがしたけど、この辺の情報開示は
スパっとしていて気分が良い感じだ。

ジャックがヘンダーソンを捕まえる。
しかしヘンダーソンの部下がヘラー長官を狙っていることが分かる。
それを長官に告げると長官は利用されるのはごめんだと自害して
しまう。
ここまでは良いとして、その後にヘンダーソンとオードリーの間
で凄い駆け引きが有った。まだ長官は生きている可能性がある為
早く知らせて車を引き揚げた方が良いという。
この辺の心理誘導と駆け引きがドラマの凄いところだなと関心
するばかり。

CTUのカレンは自分の過ちに気がつき始めた。
ブキャナンに連絡を取りクロエを逃がそうとするなんて、やっぱり
良い人だったね。

大統領のバックには国務省のメンバーが色々と関わっている。
当然ながらこの一連の壮大な計画を練っている同盟の人間が居る
ことは明らかだが、国務省内部の人間の中でも
どのくらいこの計画に関わっているのか気になるところだ。

評価:★★★★★★★☆☆☆ (7.0)

出演者
Kiefer Sutherland (ジャック・バウワー) 元CTU L.A支局の捜査官
Kim Raver (オードリー・レインズ) 国防総省/ジャックの元恋人
Mary Lynn Rajskub (クロエ・オブライエン) CTUの情報部門
Gregory Itzin (チャールズ・ローガン) 現アメリカ合衆国大統領
James Morrison (ビル・ブキャナン) CTU L.A支局の支部長
Roger R. Cross (カーティス・マニング) CTU
Jean Smart (マーサ・ローガン) 大統領夫人
Jude Ciccolella (マイク・ノビック) 大統領補佐官
Ray Wise (ハル・ガードナー) アメリカ副大統領
Glenn Morshower (アーロン・ピアース) 大統領警護官
Julian Sands (ウラジミール・ビエルコ) テロリスト主犯
D.B. Woodside (ウェイン・パーマー) テロに襲われる
Stephen Spinella (マイルズ・パパジアン) 国土安全保障省
Kate Mara (シャリー・ローゼンバーグ) CTU情報処理
Jenny Levine (ヴァレリー・ハリス) 国土安保省
Christopher Amitrano (ブレナン)
Peter Weller (クリストファー・ヘンダーソン) テロに荷担
Carl Edwards (ジム・ヒル) 国土安保省
Jason Grutter (マスターズ)
Paul McCrane (グラハム) 大統領の一味
Tracy Howe (ジャスティン・アダムス) マーサを警備
Marc Raducci (スティーブ・トンプソン)
Carl Gilliard (ロン) 大統領の一味
Adam Donshik (バゲージ・ハンドラー)
Bernard Addison ... Airport Guard

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