24 -Twenty Four- V

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★Day 5: 4:00 a.m.-5:00 a.m.
午前4時・証拠隠滅か…乗っ取られた潜水艦!
恐怖のシージャック

脚本/David Fury、Sam Montgomery 監督/Brad Turner

マイルズによって証拠のデータが消去される。
大統領命令であるジャックの件も撤回される中、護送中の
ビエルコが襲撃に会い逃走する。
なんと一本だけ毒ガスは残っていた。ターゲットは何処なのか
必死の捜索が開始される。

ビエルコの護送のタイミングが良すぎ。
何もこんな忙しいときに行わなくても良いんでは無かろうかと
いうタイミングで行われたのは、やはりドラマの展開をつなぎ
止めて置くためだろうか。
またしても展開上でヘンダーソンを絡ませるのも、
中途半端な措置だと捉えられない為にもここらできっちり
処理しに来たなという感じだ。死を以て償いをさせる。そう
予感させるだけの展開が用意されていた。

なんとテロリストの標的はロシアの潜水艦。
民間の施設での点検の為という名目で警備が手薄な訳だが、
ここにきて随分展開も雑になってきた。あり得ないスピードで
軍を制圧し、あり得ないスピードでアメリカ国民を危機に晒す
のだからね。

大統領警護のアーロンが生きていた。
拷問を受けた後の傷が痛々しい訳だが、大統領に選択を迫られる
時の彼の確固とした対応は実に格好良かった。
そんな彼を殺そうとするのだから本当に大統領は憎たらしい。
早く裁きを受けてくれ。

評価:★★★★★★★☆☆☆ (7.0)

出演者
Kiefer Sutherland (ジャック・バウワー) 元CTU L.A支局の捜査官
Kim Raver (オードリー・レインズ) 国防総省/ジャックの元恋人
Mary Lynn Rajskub (クロエ・オブライエン) CTUの情報部門
Gregory Itzin (チャールズ・ローガン) 現アメリカ合衆国大統領
James Morrison (ビル・ブキャナン) CTU L.A支局の支部長
Roger R. Cross (カーティス・マニング) CTU
Jean Smart (マーサ・ローガン) 大統領夫人
Jude Ciccolella (マイク・ノビック) 大統領補佐官
Ray Wise (ハル・ガードナー) アメリカ副大統領
Glenn Morshower (アーロン・ピアース) 大統領警護官
Julian Sands (ウラジミール・ビエルコ) テロリスト主犯
Stephen Spinella (マイルズ・パパジアン) 国土安全保障省
Kate Mara (シャリー・ローゼンバーグ) CTU情報処理
Jenny Levine (ヴァレリー・ハリス) 国土安保省
Peter Weller (クリストファー・ヘンダーソン) テロに荷担
Paul McCrane (グラハム) 大統領の一味
Tracy Howe (ジャスティン・アダムス) マーサを警備
Andrew Hawkes (スコット・エヴァンス) 副操縦士
Stephanie Erb (スー) フライトアテンダント
Tom Wright (カークランド) 将軍
Eric Steinberg (デイビス) 護送官
Jose Zuniga (ジョセフ・マリーナ) ビエルコに精通する
Ravil Isyanov ... Bierko's Henchman
Don Fischer (サザーン) 大尉
Michael Yavnielli (コール) 大統領・護衛官
Marci Michelle ... CTU Worker Jackie
Dominic Comperatore ... Russian Officer
Clayton J. Barber ... Bierko's Terrorist

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