24 -Twenty Four- VI

製作総指揮/ジョエル・サーナウ、ロバート・コクラン

http://www.fujitv.co.jp/24/index2.html


第1話 午前6時・全米を揺るがす新たな爆弾テロ発生!
ついにあの男が帰ってくる


脚本/Howard Gordon 監督/Jon Cassar

全米各地を爆弾テロが襲う。11週間の間に10箇所で爆発。
イスラム過激派の仕業だとされ大統領主席補佐のトムは国内に
いるイスラム教徒を隔離・拘留しようと提案。

首謀者はハムリ・アサ=アサドだとされるが居所を掴めず、
政府も対応に困っていた所、居所を知るという男性が現れる。
交換条件としてジャックを渡せと提案してくるアブ・ファイエド。

ジャックは中国政府によって囚われていたが、アメリカが交渉
した様子。やっぱり2年間も口を割らなかった事で中国も諦めた
のか?

とりあえずシーズン5からは2年間くらい経ったようだ。
CTUのメンバーは随分と様変わり。大統領もデビッドから弟の
ウェイン・パーマーに変わっている。

このままジャックを見殺しにするしかないのか。
モリスの提案で民間の衛星を監視に当たらせるがあっさりと
見破られ、ジャックは犬死にしそうな状況に。

ジャックは2年間の拷問からまた拷問へと悲惨な状況の中、テロ
の首謀者はアサドではなくファイエド自身だという。

気になる動きとしては、スコット少年の友人・アーメッドが
被害者を装いつつも加害者でありそうな感じの展開。携帯電話
から直接ファイエドの元に繋がってしまうなんて危機意識なさ
そうなファイエド。いったい何を画策しようとしているのか。

主席補佐官のトムと安保担当補佐官のカレンが国内のイスラム
人の対応について対立しているのも気になるか。

ジャックも自力で逃げ出すことが出来たので取り合えず良かった。

ジャック・バウアー (キーファー・サザーランド)
クロエ・オブライエン (メアリー=リン・ライスカブ) CTUの上級システム・エンジニア
ビル・ブキャナン (ジェームズ・モリソン) CTUロサンゼルス支局の支部長

ウェイン・パーマー (D.B.ウッドサイド) 現・アメリカ合衆国大統領
サンドラ・パーマー (レジーナ・キング) デイビッドとウェインの妹
カレン・ヘイズ (ジェイン・アトキンソン) ホワイトハウスの安保担当補佐官
トム・レノックス (ピーター・マクニコル) 大統領の主席補佐官
ナディア・ヤセル (マリソル・ニコルズ) CTUの上級スタッフ
マイロ・ブレスマン (エリック・バルフォー) CTU技術部門のチーフ
モリス・オブライエン (カルロ・ロダ) CTUの通信担当スタッフ
オードリー・レインズ (キム・レイヴァー) 国防総省
アブ・ファイエド (アドニ・マロピス)弟を殺した憎っくきジャック
ハムリ・アル=アサド (アレクサンダー・シディク)爆弾テロの首謀者?
フィリップ・バウアー (ジェームズ・クロムウェル) BMXテクノロジーの会長

カーティス・マニング (Roger R. Cross)
スコット・ウォレス (Michael Angarano) 隣人の子
ジリアン・ウォレス (Megan Gallagher) 看護師の母
チェン・ツィ (Tzi Ma)
アーメッド (Kal Penn)
レイ・ウォレス (Raphael Sbarge) 息子たちを人質に
スタン (Eric Bruskotter) 近所の男。アーメッドに殺される。
Samir (Steven Schub)
ブレーク・サイモン (D.C. Douglas) 大統領府職員
Yusuf Amar (Ruben Pla)
Kahlil (Kahlil Joseph)
マーシィ・レイノルズ (Marci Michelle)

評価:★★★★★★☆☆☆☆ (6.0)

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