24 -Twenty Four- VI

製作総指揮/ジョエル・サーナウ、ロバート・コクラン

http://www.fujitv.co.jp/24/index2.html


第2話 午前7時・首謀者は誰だ大統領の空爆命令に、謎の
単独捜査開始!?


脚本/Manny Coto 監督/Jon Cassar

アサドが首謀者ではないと知ったジャックはなんとか止めよう
とする。アサドはファイエドへ繋がる唯一の手がかりである
ためにここで失うのはあまりに惜しい。

これまでのジャックならば大統領に訴えれば優先して彼の考え
が採用された筈なのに却下されたのはそれだけ信頼を得ていな
いからだろうか。

アサド救出に向かうジャックだが、アメリカ戦闘機よりも早い
彼の車。というか先程までファイエドに囚われていたのに、
なんでそんなに近場にいるのだろうか。

ウェインの妹・サンドラの登場。
何か宗教活動を行っているのか? この人もトムとは仲が悪そう
な感じ。すぐに一連の行動がトムの差し金だとわかってしまう。

取りあえずアサドと共に助けたイスラム人のオマールの情報から
ファイエドの部下が訪れる場所を聞き出した。
クロエも衛星画像からジャックの動きを察知する。

アーメッドの動きが怪しい。
タイミングよく現れる近隣住民のスタンがナイスタイミングが
彼の家を訪れ殴り飛ばすが、反撃されアウト。友人だと思って
いたスコットも彼に銃を突きつけられてしまう。この流れが
最終的に手がかりを残しそうな感じだね。

ジャックとアサドは街中でファイエドの部下を見つけ尾行する
と、地下鉄へ乗り込みユニオン駅での爆破を企てていることを
知る。
アサドは確認しに来た部下を追うことにして、ジャックは爆弾
を持つテロリストを追跡。しかし爆弾が何時爆破するのかわか
らないのに、ジャックはよく地下鉄に乗り込んだね。しかも
爆破の規模が随分と小さい感じ。蹴り飛ばして電車の外に追い
込んだけど、電車のドアがよくそれだけで壊れたなぁと。

取りあえず携帯電話の傍受により、誰がテロリストの実行犯か
わかっただけでももうけものかな。

ジャック・バウアー (キーファー・サザーランド)
クロエ・オブライエン (メアリー=リン・ライスカブ) CTUの上級システム・エンジニア
ビル・ブキャナン (ジェームズ・モリソン) CTUロサンゼルス支局の支部長

ウェイン・パーマー (D.B.ウッドサイド) 現・アメリカ合衆国大統領
サンドラ・パーマー (レジーナ・キング) デイビッドとウェインの妹
カレン・ヘイズ (ジェイン・アトキンソン) ホワイトハウスの安保担当補佐官
トム・レノックス (ピーター・マクニコル) 大統領の主席補佐官
ナディア・ヤセル (マリソル・ニコルズ) CTUの上級スタッフ
マイロ・ブレスマン (エリック・バルフォー) CTU技術部門のチーフ
モリス・オブライエン (カルロ・ロダ) CTUの通信担当スタッフ
オードリー・レインズ (キム・レイヴァー) 国防総省
アブ・ファイエド (アドニ・マロピス)弟を殺した憎っくきジャック
ハムリ・アル=アサド (アレクサンダー・シディク)爆弾テロの首謀者?
フィリップ・バウアー (ジェームズ・クロムウェル) BMXテクノロジーの会長

カーティス・マニング (Roger R. Cross)
スコット・ウォレス (Michael Angarano) 隣人の子
ジリアン・ウォレス (Megan Gallagher) 看護師の母
アーメッド (Kal Penn) テロの子
レイ・ウォレス (Raphael Sbarge) 息子たちを人質に
スタン (Eric Bruskotter) 近所の男。アーメッドに殺される。
ワリード (Harry Lennix) サンドラと同僚
ハムリ・アル・アサド(Alexander Siddig)
サミュエル (Scott William Winters) FBI
ニコラス (Al Woodley) FBI
オマール (Adrian R'Mante) アサドと一緒に助けた敵
サミール (Steven Schub)
ジュリー (Julie Quinn)
ザミール・コウリ (Hrach Titizian)
ナシア (Patrick Sabongui)

評価:★★★★★★☆☆☆☆ (6.0)

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