24 -Twenty Four- VI

製作総指揮/ジョエル・サーナウ、ロバート・コクラン

http://www.fujitv.co.jp/24/index2.html


第7話 午後12時・衝撃の告白!元大統領暗殺の真相が明らかに
ジャックの怒り爆発


脚本/Howard Gordon、Manny Coto 監督/Jon Cassar

トムが6時間前に提起した大統領令を改めて大統領の前に差し
出す。人身保護の停止を意味する法案を出せるわけがないと
するが、相手はインフラと社会秩序を乱す目的があり、
このままだと再び核爆弾が爆発してしまうと脅す。
一体トムは何をしたいのか?

ジャックは殺されかけるがやっぱり形勢は逆転。
しかしグラハム家突入作戦の杜撰さ。なんで正面から突っ込む
のでしょうかね。相手は素人だし銃を撃ってくる可能性は否定
出来ないのに。

ITCではNSAがファイエドが通話している携帯電話を傍受。
何処にいるのか音声を解析して見つけようと試みる。
しかし都合悪くモリスの弟・ティモシーが被爆したとの報。

グラハムの尋問。
マッカーシーの居所を聞くも分からず、しかし意外な話が
聞けた。それはパーマー、アルメイダ、デスラーを暗殺人を
雇って殺したという事実。ジャックも中国に売り飛ばしたのは
彼であるとの事。

サプライズは二つ。
エンジニアの写真は解析した結果モリスであったこと。
弟の話はマッカーシーの罠。
そしてもうひとつはジャックの弟・グラハムの暴走かに思えた
一連の事件は全て父親の手のひらで踊らされていたことか。
でも素人が拷問に耐えられるとは思えないけどね。

大統領がトムの法案を改めて否定した流れも意外と言えば
意外か。

ジャック・バウアー (キーファー・サザーランド)
クロエ・オブライエン (メアリー=リン・ライスカブ) CTUの上級システム・エンジニア
ビル・ブキャナン (ジェームズ・モリソン) CTUロサンゼルス支局の支部長
トーマス・レノックス (ピーター・マクニコル)

ウェイン・パーマー (D.B.ウッドサイド) 現・アメリカ合衆国大統領
サンドラ・パーマー (レジーナ・キング) デイビッドとウェインの妹
カレン・ヘイズ (ジェイン・アトキンソン) ホワイトハウスの安保担当補佐官
トム・レノックス (ピーター・マクニコル) 大統領の主席補佐官
ナディア・ヤセル (マリソル・ニコルズ) CTUの上級スタッフ
マイロ・ブレスマン (エリック・バルフォー) CTU技術部門のチーフ
モリス・オブライエン (カルロ・ロダ) CTUの通信担当スタッフ
オードリー・レインズ (キム・レイヴァー) 国防総省
アブ・ファイエド (アドニ・マロピス)弟を殺した憎っくきジャック
ハムリ・アル=アサド (アレクサンダー・シディク)爆弾テロの首謀者?
フィリップ・バウアー (ジェームズ・クロムウェル) BMXテクノロジーの会長

ワリード (Harry Lennix) サンドラと同僚
ハムリ・アル・アサド(Alexander Siddig)

リタ (Missy Crider) ダレンの彼女
ジョシュ・バウワー (Evan Ellingson) グラハムの息子
グラハム・バウワー (Paul McCrane) ジャックの弟
マリリン・バウワー (Rena Sofer) グラハムの妻
リード・ポロック (Chad Lowe) 大統領府。トムを説得
ダレン・マッカーシー (David Hunt) 武器商人
ノア・ダニエルズ (Powers Boothe) 副大統領
マーク (Stephen Wastell) CTU
リック・バーク (Marty Papazian) CTU。拷問を担当
ハル・ターナー (James C. Victor) 現場担当

評価:★★★★★★☆☆☆☆ (6.0)

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