24 -Twenty Four- VI

製作総指揮/ジョエル・サーナウ、ロバート・コクラン

http://www.fujitv.co.jp/24/index2.html


第16話 午後9時・大統領が奇跡の復活!激化する政府間抗争に
まさかの攻撃指令!?


脚本/Robert Cochran、Evan Katz 監督/Brad Turner

ウェイン大統領は復帰するという。
アドレナリンを注射してもらい、車椅子ではなく歩いていくと
いう。全てはノア副大統領に弱腰だとは思われたくない為の
措置。

ジャックはビルに指示を仰ぐ。グレデンコは条件として恩赦を
求めていると。結局現場のジャックが決定に関しては一任され
る事になる。

大統領は義務と権利を行使できるのか。
医学的な見地からは山場は越えたという。大統領はこの決定が
政策がどうこういうものではないことを告げる。
投票は閣僚たちが行い、大統領を罷免すれば国民を裏切ること
になると大統領は語った。

閣僚による投票は7対7だった。
しかしノアはカレンの票は辞任したから無効だと訴える。
結局カレンの票が有効か無効かは司法に委ねられることになる。

ナディアはドイルからの命令でマイロのPCを調べることに。
目的は彼のIDのセキュリティコードがきちんと更新されている
かどうか。そのセキュリティを掻い潜って進入されたのではな
いかというもの。結果は黒だった。訴えればマイロは首に
なるところをドイルはかばった。意外な展開だ。

ノアは不利だと見る。リサが嘘の宣誓供述をするという展開に
なるが、トムがうまく盗聴器を仕掛けていた。勿論自己防衛の
為のものだったが、結果的にうまくいった。トムは完全に
ウェインの味方になった感じ。

ファイエドと待ち合わせ場所へ。
グレデンコは腕の骨の中に送信機を埋め込まれたのにうまく
逃げとおせた。腕を切ったのに気絶とかしないのかな。
このシリーズは裏切るかと思わせて裏切らないというパターン
が二度目だな。トムとリードの時もこんな感じだった。
しかしグレデンコ自身も倒れてしまう。一体何をしたいのだか。

それよりもウェインが大統領として復職したのに、結局中東へ
の攻撃を行うことになる。ウェイン自らの命令。一体何が
有ったのか。

ジャック・バウアー (キーファー・サザーランド)
クロエ・オブライエン (メアリー=リン・ライスカブ) CTUの上級システム・エンジニア
ビル・ブキャナン (ジェームズ・モリソン) CTUロサンゼルス支局の支部長
トーマス・レノックス (ピーター・マクニコル)
ウェイン・パーマー (D.B.ウッドサイド) 現・アメリカ合衆国大統領
サンドラ・パーマー (レジーナ・キング) デイビッドとウェインの妹
カレン・ヘイズ (ジェイン・アトキンソン) ホワイトハウスの安保担当補佐官
トム・レノックス (ピーター・マクニコル) 大統領の主席補佐官
ナディア・ヤセル (マリソル・ニコルズ) CTUの上級スタッフ
マイロ・ブレスマン (エリック・バルフォー) CTU技術部門のチーフ
モリス・オブライエン (カルロ・ロダ) CTUの通信担当スタッフ
オードリー・レインズ (キム・レイヴァー) 国防総省
アブ・ファイエド (アドニ・マロピス)弟を殺した憎っくきジャック
ハムリ・アル=アサド (アレクサンダー・シディク)爆弾テロの首謀者?
フィリップ・バウアー (ジェームズ・クロムウェル) BMXテクノロジーの会長

デミトリ・グレデンコ (Rade Serbedzija) テロリスト
マリリン・バウワー (Rena Sofer) グラハムの妻
ノア・ダニエルズ (Powers Boothe) 副大統領
メリンダ (Jolene Kim) 大統領府の女性
リビー (Adrian Neil)

マイク・ドイル (Rick Schroder) CTU指揮
チャールズ・ローガン (Gregory Itzin) 元大統領
ノア・ダニエルズ (Powers Boothe) 副大統領
イーサン・カニン (Bob Gunton) 国防長官
リサ・ミラー (Kari Matchett) 副大統領補佐官

アーサー・ウェルトン (Jim Holmes) 医師
ジョン・スミス (Ryan Cutrona) 海軍司令長官
ウォルシュ (James Horan) 将軍
グレーヴス (Ray Laska) 司法長官
マーシィ・レイノルズ (Marci Michelle) CTU。金髪女性
ライアン (Alexis Cassar) CTU。現場

ハリル (Said Faraj)

評価:★★★★★★☆☆☆☆ (6.0)

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