24 -Twenty Four- VI

製作総指揮/ジョエル・サーナウ、ロバート・コクラン

http://www.fujitv.co.jp/24/index2.html


第18話 午後11時・驚愕!生きていた恋人憎き工作員が再び
登場・波紋広がる取引条件

脚本/Matt Michnovetz、Nicole Ranadive
監督/Bryan Spicer

ファイエドを殺し、残り2基の核爆弾の確保に成功した。
それを知った大統領は喜び、バンカーを出て大統領府に戻る
という。

ジャックは病院に行ったほうが良いといわれるが、取りあえず
鎮痛剤を打ってもらう。そしてチェンの元に電話。
チェンの目的は核爆弾に設置してある回路基板。それがあると
ロシアの国防技術が丸裸になるという。
一時間以内に用意を済ませろとのことで、ジャックはクロエに
相談。そして回路図を手に入れることになる。

一方ウェイン大統領はノアと会い、感謝の意を示すと共に
政策の違いからこれ以上一緒に政権を維持するのは難しい事を
語り、ノアに辞表を提出するよう迫る。もしも従わねばトム
が持つ録音データの公表を行うと。

ジャックは手に入れた回路図を元に基板を手に入れようとする。
しかしドイルによって止められ拘束させられてしまう。
全てはクロエがビルに話した為のもの。
ジャックがウェインと直接交渉の末、C2爆弾を設置し、もしも
の時は基板ごと爆発させるという。ウェインも冒頭でテロリス
トにジャックを手渡した件があるので拒否できないね。

ノアは辞表を出すことをリサに告げる。
そして大統領は公式会見を行うがその席で倒れてしまう。
ノアが辞表を懐に戻す仕草がなんとも憎たらしい。

大統領は脳出血。職務の継続は不可能。ノアが大統領の権限を
引継ぎ、ジャックの作戦も中止を命じる。
ビルはクロエをこの作戦から外す。
ジャックが大人しく従うわけが無い。
ビルは密かにドイルに連絡を取りジャックを止めようとする。
それに気がついたジャックはドイルに拳銃を向ける。
今まで散々ジャックの世話になっていながら、国はホント
ジャックに対して扱いがひどいね。

ジャック・バウアー (キーファー・サザーランド)
クロエ・オブライエン (メアリー=リン・ライスカブ) CTUの上級システム・エンジニア
ビル・ブキャナン (ジェームズ・モリソン) CTUロサンゼルス支局の支部長
トーマス・レノックス (ピーター・マクニコル)
ウェイン・パーマー (D.B.ウッドサイド) 現・アメリカ合衆国大統領
サンドラ・パーマー (レジーナ・キング) デイビッドとウェインの妹
カレン・ヘイズ (ジェイン・アトキンソン) ホワイトハウスの安保担当補佐官
トム・レノックス (ピーター・マクニコル) 大統領の主席補佐官
ナディア・ヤセル (マリソル・ニコルズ) CTUの上級スタッフ
マイロ・ブレスマン (エリック・バルフォー) CTU技術部門のチーフ
モリス・オブライエン (カルロ・ロダ) CTUの通信担当スタッフ
オードリー・レインズ (キム・レイヴァー) 国防総省
アブ・ファイエド (アドニ・マロピス)弟を殺した憎っくきジャック
ハムリ・アル=アサド (アレクサンダー・シディク)爆弾テロの首謀者?
フィリップ・バウアー (ジェームズ・クロムウェル) BMXテクノロジーの会長

デミトリ・グレデンコ (Rade Serbedzija) テロリスト
マリリン・バウワー (Rena Sofer) グラハムの妻
ノア・ダニエルズ (Powers Boothe) 副大統領
メリンダ (Jolene Kim) 大統領府の女性
リビー (Adrian Neil)

マイク・ドイル (Rick Schroder) CTU指揮
ノア・ダニエルズ (Powers Boothe) 副大統領
イーサン・カニン (Bob Gunton) 国防長官
リサ・ミラー (Kari Matchett) 副大統領補佐官

アーサー・ウェルトン (Jim Holmes) 医師
ジョン・スミス (Ryan Cutrona) 海軍司令長官
ウォルシュ (James Horan) 将軍
グレーヴス (Ray Laska) 司法長官
マーシィ・レイノルズ (Marci Michelle) CTU。金髪女性
ライアン (Alexis Cassar) CTU。現場

チェン・ジー (Tzi Ma) 中国
ロゥリー (William Bumiller) 捜査官

評価:★★★★★★☆☆☆☆ (6.0)

inserted by FC2 system