24 -Twenty Four- VI

製作総指揮/ジョエル・サーナウ、ロバート・コクラン

http://www.fujitv.co.jp/24/index2.html


第24話 午前5時最終話・親子の激闘哀しき結末と別れ…


脚本/Robert Cochran、Manny Coto、David Fury
監督/Brad Turner

ジャックの予想通り、石油掘削基地にフィリップたちは居た。
ジョシュは運ばれていく。そこにはチェンも居た。
チェンは潜水艦で逃げるつもりらしい。

クロエが倒れたのは脱水症と過労のため。36時間寝ていない
という。

CTUも基地を発見し熱分析機を使って閉鎖中の基地に人が居る
事を発見。

一方大統領府に報告すると、イーサンからF-18を発信させて
空爆させるべきだという。一番手っ取り早い作戦だが、
基板が本当にこの場所にあるのか、それをしらべる暇もなく
一帯が沈んでしまうわけで、ロシアにどう説明するのだろう
か。

やっぱりジャックはその現場へ突入。ヘリコプターを奪った。
F-18が到着するのは20分後。
ロシア大統領もライブ映像を見ているという。

あっさり掘削基地のヘリポートに着陸し、取りあえずチェン
を捕まえた。出来れば殺してほしかったのだが、無理か。
でもチェンはなんで基板をフィリップに預けたのだろうか。
折角手に入れた基板を普通またフィリップに返すか?

フィリップとジョシュはボートで逃亡。しかしジョシュは
あんたとは行かないとして銃でフィリップを撃つ。
よくやった、ジョシュ!!将来のCTU候補生を見た瞬間。
っていうか戦闘機が来るんですけど、早く処理しないと。

いよいよ戦闘機からミサイルを発射。
空中で待っていたお陰でジャックたちも見事脱出。
爆風が思っていたよりも小さかったな。
しかし最後の爆破はなかなか金がかかっていそうで良かった。

最後はヘラー長官の元へ。
人生を取り戻したいというジャック。
呪われているといわれた事をまだ根に持っていたのね。
娘の面倒を見るのは無理だといわれるが・・・
結局そっとして置くことを選んだ。いつか迎えにくるのか。

シーズン7は、来年の9月に放送かな。

ジャック・バウアー (キーファー・サザーランド)
クロエ・オブライエン (メアリー=リン・ライスカブ) CTUの上級システム・エンジニア
ビル・ブキャナン (ジェームズ・モリソン) CTUロサンゼルス支局の支部長

ウェイン・パーマー (D.B.ウッドサイド) 現・アメリカ合衆国大統領
サンドラ・パーマー (レジーナ・キング) デイビッドとウェインの妹
カレン・ヘイズ (ジェイン・アトキンソン) ホワイトハウスの安保担当補佐官
トム・レノックス (ピーター・マクニコル) 大統領の主席補佐官
ナディア・ヤセル (マリソル・ニコルズ) CTUの上級スタッフ
マイロ・ブレスマン (エリック・バルフォー) CTU技術部門のチーフ
モリス・オブライエン (カルロ・ロダ) CTUの通信担当スタッフ
オードリー・レインズ (キム・レイヴァー) 国防総省
フィリップ・バウアー (ジェームズ・クロムウェル) BMXテクノロジーの会長

ジョシュ・バウワー (Evan Ellingson) 息子
マリリン・バウワー (Rena Sofer) グラハムの妻
ノア・ダニエルズ (Powers Boothe) 副大統領

マイク・ドイル (Rick Schroder) CTU指揮
ノア・ダニエルズ (Powers Boothe) 副大統領
リサ・ミラー (Kari Matchett) 副大統領補佐官
マーシィ・レイノルズ (Marci Michelle) CTU。金髪女性
ライアン (Alexis Cassar) CTU。現場

チェン・ジー (Tzi Ma) 中国
ユーリ・スワロフ (Nick Jameson) ロシア大統領
ジャレッド・ハースティング (Tom Everett) CTU医療
イーサン・カニン (Bob Gunton) 国防長官
ジェームズ・ヘラー (William Devane)

評価:★★★★★★☆☆☆☆ (6.0)

inserted by FC2 system