24 -Twenty Four- シーズン7 http://wwwz.fujitv.co.jp/24/index.html

第15話 22時:ジャックに死の宣告!?止まらぬ惨劇
Day 7: 10:00 p.m.-11:00 p.m.

脚本／David Fury
監督／Jon Cassar
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上院議員のメイヤーが殺害された。FBIはジャックがここにいた
事を知り、議員殺害はジャックによるものだと推察する。
FBIラリーはケニン補佐官に電話し、メイヤーが亡くなった事を
告げバウワーにダマされたという。ジャックはFBIの監視下に
居たのではないかとケニンは責めるが、拘束を解いたのはケニン
で有って私は反対した事を告げるラリー。
ジャックはトニーに連絡し、クインの携帯電話から10時15分に
積み荷が港に上陸するだろう事を告げる。FBIに連絡した方が
良いのではないかというトニーに対して積み荷を確認してから
だというジャック。

一方アリソン大統領は夫のヘンリーに電話を掛け、全てが終わ
った事を告げる。しかしケニンがやってきてメイヤー議員が
亡くなった事を告げ、政権と大統領にダメージを与える前に
辞任すると言い出す。私は貴方を守れずに期待を裏切ってしま
ったと告げ謝罪する。アリソンはジャックが議員を殺したのは
筋の通らない事だとしてその真意が何なのか困惑する。

トニーとジャックは港に到着。しかし1000個のコンテナを前に
して立ち往生する。取りあえず積み荷の目録を探そうという
ジャックはコンテナを警備するカール・ガドセンに銃を突きつけ
目録の在処を白状させる。税関にあるというカールる

そんな中、敵の現場リーダーであるストークスはジャックを始末
しに行ったクインが帰宅しないのをホッジスに連絡する。
ジャックにやられたとするともしかするとこちらの動きがバレ
ているかもしれないと告げる。

ホッジスはこの日、議員と志を同じくする有力者・議員たちと
集まり今後のことを協議する。米軍は限界であり、我々は要請
が有れば支援できるだけの武力があること。政府に潰されるわ
けには行かないことを主張するが、それに異議を唱えるのは
タグだった。公聴会に召喚されている事を告げ、政府を敵にして
勝てるわけがない事を告げる。ホッジスは個人的にダグを呼び
出し説得する。そして公聴会で召喚したメイヤーは既に亡くな
っている事を告げる。ダグはホッジスの仕業ではないのかと
疑うが彼はそれを否定する。
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★港では生物兵器が積み込まれていた。

コンテナを管理する警備員のカールは韓国製の電子機器の密輸
だとしてこれを裏で許可する。
しかし実際には生物兵器であったこと。
カールが従業員のシフトを操作して、これだけ大きい職場内に
一人だけの状態を作ってしまう。

★カールはもうすぐ双子が生まれる

長い間不妊治療して結果、ようやく授かった子供達。
治療には保険の適用がなされず金も無いと言うことで敵に手を
貸してしまった。

★ジャックはカールを助けることを条件に手を貸すよう告げる。

今までのジャックならばカールは見殺しにしていたかも知れない
けど、シーズン7は随分人権に対してジャックに迫るモノがあっ
たのでここに来て一人の命を大切にしようとする気持ちが変に
芽生えてしまったのかも知れない。その結果トニーを危険に
サラしてしまうのだから罪作りだよね。

★やっぱり記者にリークしたのはオリビアだった。

ケニンの追い出しに成功。しかもその罪を全てケニンに擦り
つける作戦。ホント腹が立つ娘だよね。
しかしFBIのラリーはメイヤー議員を殺したのはジャックでは
無いかも知れない証拠を掴み始める。なんといっても拘束され
ていたジャックが手に入れられるハズもない武器を使用していた
事。

★ジャックはコンテナを積んだトラックを奪取する。

しかしまさか中の気体が漏れてしまうとはね。
即死しないだけマシなのか。
一体どんな生物兵器なのだろうか。
あんまり殺傷力が強そうじゃないけど。

ジャック・バウワー (Kiefer Sutherland)
アリソン・テイラー (Cherry Jones) 大統領
ヘンリー・テイラー (Colm Feore) アリソン夫
イーサン・ケニン (Bob Gunton) 大統領首席補佐官
ジョー・スティーブンス (Mark Derwin) 国務長官
ティム・ウッズ (Frank John Hughes) 国土安全保障省長官
ブライアン・ゲッジ (Warren Kole) 護衛官(裏切り)
アーロン・ピアース (Glenn Morshower) 元護衛官

ルネ・ウォーカー (Annie Wersching) FBI
ラリー・モス (Jeffrey Nordling) FBIワシントン支局長
ショーン・ヒリンジャー (Rhys Coiro) FBI。皮肉屋
ジャニス・ゴールド (Janeane Garofalo) FBI。メガネ
マーク・ドーナン (Vic Chao) FBI。アジア系
テラー (Dana Bunch) FBI。
キルナー (Jorge Pallo) FBI。ジャックを監視する
レナート (Wiley M. Pickett) FBI。敵に精通している
エリカ (Ever Carradine) FBI。金髪美人
レミック (Peter Onorati) FBI。マトボ誘拐後に捜索
マーシー・ラーモント (Marci Michelle) FBI

トニー・アルメイダ (Carlos Bernard) テロリスト
クロエ・オブライエン (Mary Lynn Rajskub) CTU
オリビア・テイラー (Sprague Grayden) 大統領の娘

ジョナス・ホッジス (Jon Voight) 議員。敵に情報を漏らす
グレッグ・シートン (Rory Cochrane) ホッジスの秘書
ブレイン・メイヤー (Kurtwood Smith) 議員。
ジョン・クイン (Sebastian Roche) 刺客。バーネット殺害
ケン・デラーノ (Tim Guinee) マスコミ。ケニンに迫る
ダグ・ノウルズ (Chris Mulkey) 議員
カール・ガドセン (Connor Trinneer) コンテナ警備
リンダ・ガドセン (Meredith Salenger) 妻、双子を妊娠
ストークス (Michael Rodrick) テロ:リーダー格
クーパー (Kevin Fry) テロ:ジャックに狙撃される
ミッチ (Paul Francis) テロ:めがねの人
ミゼリ (Reynaldo Gallegos) FBI
ドーレン (Henry Kingi Jr.)
グリーア (Stephen Jared)

評価：★★★★★★★☆☆☆ (7.0)