第3話(9) ノイズ Voices Carry
脚本／Lisa Melamed 監督／Vince Misiano
新たな4400のキャラクターである、ゲイリー・ナバロが
登場。彼の能力は人の考えている事が自然と自分の頭の中に
入ってくるものだ。
しかしこのドラマの能力は、海外ドラマ「HEROES」とダブる
ところが有るのは気のせいか。
4400の存在意義なんかもどことなく似ているしね。
ナバロは他人の思考が頭に入ることを制御できず、苦しんで
いる役柄。メジャーリーグ入りを目指す野球選手で、
あと一歩でその座を掴もうとしていたところ、2週間前から
能力が開発された様子。NTACに助けを求めに来たところで、
彼にはコリアーとイアンが企んでいる目的が何なのかを
探ってもらうことにする。
目的がクーデターに有るという所が驚く。
アフリカの小さな島国みたいだから、4400の世界を得るための
作戦というトムの考えも間違いではないのかも。
一方、リチャードとリリーのエピソードも印象的だ。
前回イザベルの力で、追い掛けてきた一族を退治することに
成功したが、リチャードはイザベラの力が及ぼす影響力に
不安を覚えている。おもちゃの例が提示されたが、イザベラ
からおもちゃを取り上げた場合、もしかすると能力で傷つけ
られるかも知れないのだ。
早速リチャードが少し傷つけられていたけど、赤ちゃん故に
何処まで力を制御できるのかも恐いね。
大学に入学したカイル。
初日は父親が振込を忘れたと言うことで講義を受けることが
出来なかった。父親に授業料を払ってもらっているのに、
カイルの態度には納得がいかない。大学の講師の女性と仲良く
なっていたね。
ジョエル・グレッチ (トム・ボールドウィン) 国土安全省
ジャクリーン・マッケンジー (ダイアナ・スクーリス)
国土安全省
マハーシャラルハズバズ・アリ (リチャード・タイラー)
元軍人
ローラ・アレン (リリー・ムーア) 夫が再婚
パトリック・フリューガー (ショーン・ファレル)
カイルの親友
チャド・ファウスト (カイル・ボールドウィン) 意識が戻る
メガリン・エキカンウォーク (イザベル) リリーの子供
コンチータ・キャンベル (マイア・ラトリッジ) 予知能力
サマンサ・フェリス (ニーナ・ジャーヴィス) NTAC主任
カリーナ・ロンバード (アラーナ・マレーヴァ)
ピーター・コヨーテ (デニス・ライランド) 国土安全省
リチャード・カーハン (マルコ・ペイセラ)
安全保障省。めがね
ジェフリー・コムズ (ケヴィン・バーコフ) 神経科学
ビリー・キャンベル (ジョーダン・コリアー) ホテル王。4400
カジエリック・エリクセン (ダニ−・ファレル)
ショーンの弟
ブルック・ネヴィン (ニッキー・ハドソン) ショーンを好き?
ナターシャ・グレグソン・ワグナー (エイプリル・スクーリス)
妹
guest
Sharif Atkins (ゲイリー・ナバロ) 4400
Jody Thompson (デボン) 4400の案内係
Jordan Lasorsa-Simon (イサベラ) 赤ちゃん
Stephen McHattie (イアン・ドラビッド) 武器商人
Lexa Doig (ウェンディ・ポールソン) 先生
Woody Jeffreys (ジェイク)
評価：★★★★★☆☆☆☆☆ (5.0)
