第1&2話(7&8) 塔/父親 Wake-Up Call
脚本／Ira Steven Behr、Craig Sweeny 監督／Leslie Libman
シーズン1から半年後。
トムは同僚に銃を向けた事によってNTAC(国家脅威対策本部)
を辞職。息子・カイルは意識を取り戻し、全てが元通りに
なった事を喜ぶ。しかし政府によって再三検査をするよう
要請を受けている。
リチャードは、森の中を彷徨い血塗れになるという悪夢で
目が覚める。人里離れた場所でイザベルを出産し、細々と
暮らしていた。しかしここにも何者かが"警告"と書かれた
紙切れを残していった事を知り、この地を離れるべきかで
悩む。
ダイアナは裁判所に行き、マイアを里子として育てる為に
正式な手続きを行う。マイアはここ4ヶ月の間は未来を予知
出来る能力が失せているとの事。
ショーンは家を飛び出し、コリアーの元へ行く。
第2シーズンになり、2つの大きな流れが存在する。
1つ目はアベンドソン精神療養所で、4400の一人・テスが
絵を描き始めたことから奇怪な事が起こっていく。
絵は何かの設計図であり、次第に療養所の医師も含めて、
全員が設計図通りの建造物を造るようになる。
2つ目はリチャードとリリー。
彼女が生んだ子供は特殊な能力を備えており、その子供を
化け物だと思う一族から命を狙われる話し。
建造物は未来との通信装置かと思えば、4400の産みの親らしき
人物・ケビンを覚醒させる話しだった。
本当にこの人物が人々の潜在能力を引き出しているのか。
コリアーのやっている意図も明らかになる。
センターの活動目的は人々を団結させること。
決して悪い目的では無かったところは良かったね。
目的のためにショーンを使って金儲けしていたり、政府に
変わって4400の目的を本に書いて出版するなど、かなり勢力
的な活動をする。ただ持病が有るらしく、ショーンが手を
差し伸べても治らないという所は、彼も特別な存在といった
ところだろうか。
マイアは能力が失われたのかと思ったけど、ただ口に出さなく
なっただけなのね。しっかりと日記の中に書いている。
ママの上司が裏切って罰を受けるという予言が不気味な感じ。
ジョエル・グレッチ (トム・ボールドウィン) 国土安全省
ジャクリーン・マッケンジー (ダイアナ・スクーリス)
国土安全省
マハーシャラルハズバズ・アリ (リチャード・タイラー)
元軍人
ローラ・アレン (リリー・ムーア) 夫が再婚
パトリック・フリューガー (ショーン・ファレル)
カイルの親友
チャド・ファウスト (カイル・ボールドウィン) 意識が戻る
メガリン・エキカンウォーク (イザベル) リリーの子供
コンチータ・キャンベル (マイア・ラトリッジ) 予知能力
サマンサ・フェリス (ニーナ・ジャーヴィス) NTAC主任
カリーナ・ロンバード (アラーナ・マレーヴァ)
ピーター・コヨーテ (デニス・ライランド) 国土安全省
リチャード・カーハン (マルコ・ペイセラ)
安全保障省。めがね
ジェフリー・コムズ (ケヴィン・バーコフ) 神経科学
ビリー・キャンベル (ジョーダン・コリアー) ホテル王。4400
カジエリック・エリクセン (ダニ−・ファレル)
ショーンの弟
ブルック・ネヴィン (ニッキー・ハドソン) ショーンを好き?
ナターシャ・グレグソン・ワグナー (エイプリス・スクーリス)
guest
Summer Glau (テス・ドルナー) 4400／精神病
Kavan Smith (ジェド・ギャリティ)
Rob LaBelle (ニコラス・クレイトン) 精神病・医師
Jody Thompson (デボン) 4400の一人
Hiro Kanagawa (パク) エージェント
Jordan Lasorsa-Simon (イサベラ) 赤ちゃん
Julian Christopher (ビーダーマン) 判事。マイアを養子
Michael Ryan (デビッド) キャロルの夫
Patricia Harras (キャロル) ピーターの母親
Avery Tiplady (ピーター) 白血病。ショーンが治療
Bill Mondy (ハバート) エージェント。情報漏洩
Jason Griffith (アルロー・ワルコット) 転落する看護師
Grace Bauer (ジョアン)
Sean Tyson (ガブリエル)
Clint Carleton (オーエン)
Chelah Horsdal (ジャニン) ダイアナのアパート隣人
Haili Page (キャリー) マイアの友達
Graeme Duffy (ブラディ)
Sean Devine (P.J)
Lisa Marie Caruk (グウェン)
Sean Carey (ダグ・アヴェリー)
評価：★★★★★☆☆☆☆☆ (5.0)
