オースティン & アリー
Austin & Ally

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22 Jan. 2012
第6話(7) 授賞式は誰と? Tickets & Trashbags

監督/Adam Weissman 脚本/Samantha Silver、Joey Manderino
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ソニックブームではアリーがネルソンにピアノのレッスンを
していると、オースティンとデズがやってくる。今からピアノ
を使うので少し貸してくれないかという頼みに席を明け渡すが
彼らはピアノを使ってスイカ割りを楽しむ始末。
パソコンでピーナッツを潰すよりはマシだったとして、実践した
パソコンを見せる。
トリッシュがやってくるとメガフォンワールドでバイトを始めた
という。そんな彼女はオースティン宛の手紙を預かっていると
のこと。薄毛の実験の手紙ともう一通は、マイアミ・インター
ネット・ミュージック・アワードの招待状で、有名なラップ
歌手のシャイニー・マネーがオースティンと当日の会場でコラボ
したいとオファーを出してきたというのである。トリッシュが
マネージャーをしていてメガフォンを使って嫌がらせをして
オファーを取り付けた格好だったが、授賞式に出席出来るなんて
幸せだという。アリーもまた私の作った曲が授賞式で歌われるな
んて幸せだと語る。レッドカーペットでどんなウォーキングを
しようかとみんな想像をふくらませる。授賞式後のパーティー、
お土産なども出るが、このチケットで連れて行けるのは一人だけ
だという。一体誰を連れて行けば良いのか・・・。

トリッシュはオースティンにランチをご馳走しアピール。
私はあんたのマネージャーで仕事を取り付けて来たのだから恩が
有るでしょと問う。
部屋に戻るとデズは授賞式で突然カメラを向けられることに対する
リアクションの取り方を練習していた。
俺たちは親友であり、キャンプの時もエレベーターでの時にも
お前がズボンを破いた時に俺のを貸してあげただろうという。
アリーはオースティンが誰を連れて行くのか選ぶことに悩んで
いるであろう事は理解しているのでプレッシャーをかけるつもり
はないとしながらも、曲は私が作ったのだとしてアピールする。
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オースティンの歌が評価され、そしてトリッシュのマネージメ
ント能力によって見事オースティンはマイアミ・インター
ネット・ミュージック・アワードの授賞式へとチケットを
手にする。その授賞式では人気のラップ歌とのコラボが
決まる中で、彼が同伴者として同行出来るのは一人だけだと
分かる。優柔不断なオースティンの元には3人の友人達が
自分こそ同伴に相応しいとしてアピールしてくるが・・

昨年の11月に祝Ross Lynch来日ってことで、リアルタイムには
見ていなかったけど、今頃その際の動画なんかを目にする。

ドラマでは確かに4人の仲間のウチ、1人だけを選べと言われた
ら難しいものがあるかも。

それぞれにトリッシュはマネージメントをしているし、
デズはPV用のカメラマンで長い間親友関係に有ったこと、
そしてアリーは曲作りもしていて場所も提供してくれて
いる間柄だし、選ぶ基準はとても難しそうだ。

ただドラマでもオースティンが語っていた様に、オースティン
が選ばれたことを祝いたいのか、それとも単純に有名人に
遭いたいが為の行動なのかは言わずもがなって感じ。

まさかネルソンを連れて行ったけど、連れて行って思わず
後悔したってパターンだね。
まぁ今回楽器に潰されていたし、相当楽屋では嬉しそうにして
いたのを見ればつれていって良かったのかも。

トリッシュがバイトを辞めるとメガフォンで告げた際に
君はもう首になっているみたいなリアクションが戻って
きたところが笑えた。


・James Earl feat. Ross LynchのMoney Time


オースティン・ムーン (Ross Lynch) 歌手目指す
アリー・ドーソン (Laura Marano) 楽器店"ソニックブーム"、あがり症
トリッシュ・デラロサ (Raini Rodriguez) アリーの親友
デズ (Calum Worthy) オースティンの親友
レスター・ドーソン (Andy Milder) アリーの父

ネルソン (Cole Sand) 噴水に落ちる

シャイニー・マネー (James Earl) ラップ歌手
--- (Gregory Marcel) Stage Manager


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