第22話 傷だらけのCSI Play with Fire
脚本/Andrew Lipsitz、Naren Shankar 監督/Kenneth Fink

一人の女性が首を絞められて殺される。
遺体の状態を調べると死後一時間以内である事から、体に
付着した指紋を調べることに。

今回は一つの事件だけがクローズアップされると思ったら、
突然CSIのラボが大爆発。
証拠品が消失される中での捜査と言うことで、いつもとは違った
趣の展開で面白かった。

ただ囚人を好きになる女性の心理状態がよく分からないな。
身から出た錆なのか?
先日TVでやっていたが、アメリカでは囚人の社会復帰プログラム
の一貫としてお見合いサイトが人気が有るそうで、インターネット
で囚人達の詳細が見られるそうだ。
http://www.meet-an-inmate.com/
映画 「レインディア・ゲーム」なんかでも囚人が塀の中から
文通して出会った女性の事が取り上げられる映画ですよね。

キャサリンの失態により強制的に数日間の業務停止命令。
グレッグは爆発の被害により入院。
相変わらず主任・グリッソムは耳の具合が悪いというCSI内部が
ボロボロの状態。
そんな中でサラの主任を見る目が異常だった件が気になるね。
捜査現場に於いて刑事を差し置いて安全確保を行おうとするし
ちょっと心理状態が怪しかった。

評価:★★★★★☆☆☆☆☆ (5.0)

レギュラー出演者
ウィリアム・ピーターセン (ギル・グリッソム) CSI主任
マージ・ヘルゲンバーガー (キャサリン・ウィロウズ) CSI
ジョージ・イーズ (ニック・ストーワス) CSI
ジョージャ・フォックス (サラ・サイドル) CSI
ポール・ギルフォイル (ジム・ブラス) CSI外回り
ゲイリー・ドゥーダン (ウォリック・ブラウン) CSI
Eric Szmanda (グレッグ・サンダース) 口数の多い分析医
Robert David Hall (アル・ロビンス) 検死官

guest
Bob Gunton (ロバート・カルバロ) CSI部長。CSIの偉い人
Max Martini (ジェイソン・ケント) サークルキラー、元殺人犯。
Luis Antonio Ramos (ヘイスス・カーディス) ジェイソンと対立
Rebecca McFarland () ケントの弁護士
Wallace Langham (デビッド・ホッジス) CSI分析ラボ
Romy Rosemont (ジャッキー・フランコ) CSI分析ラボ
Archie Kao (アーチー・ジョンソン) CSI分析ラボ
Olivia Rosewood (アリソン・カーペンター) 被害者
Raymond Cruz (ミゲル・ドラド) ヘイススの仲間
David Berman (デビッド・フィリップス)
Brandon Kirsch (アルメイダ)
Josh Jacobson () 死体発見の少年
Danielle Panabaker () 死体発見の少女

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