第14話 目には目を(Forced Entry)
脚本/Mark Israel、Lois Johnson 監督/Artie Mandelberg

豪邸で男性が殺され、火葬場では男性と女性の遺体が発見される。

殺された被害者自身が肛門を狙う強盗だったという事で恨みを
持つ人が多い中、男性が男性を襲いその恨みを晴らす為の
殺人であったという事実はなんとなく理解しづらい事件。
同じように自分のやられた屈辱を返した格好となったが、
幾らやられた事への仕返しの犯行とはいえ、これでお前も犯人と
同じになったというホレイショの言葉が意味するように
結局被害者も犯人と同じく手を汚してしまった事になる。

またもう一方の事件は、火葬場で殺されていた女性の頬に殴られ
ていた見えない傷から犯人を割り出した。

guest
Chris Mulkey (レオナルド・マーフィ) インテリア店主人。犯人
Eduardo Verastegui (ジャーロッド・パーカー) クラブ経営
Michael Whaley (バーンステイン) 刑事
Salli Richardson (ローラ) CSI
Sandra Thigpen (リボール) 刑事
Casey Biggs (ディーン・ジョンソン) 被害者の夫
Dominic Fumusa (ヴィンセント)
Michael Bergin (トーマス・カーペンター) 入れ墨の被害者
Caitlin Dulany (エリン・マーフィ) インテリア店夫人
Ruben Pla (ベニート・ラモン) 火葬場経営。

評価:★★★☆☆

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