第6話 火花散らして

相変わらず今日もまた些細な争い事が耐えない街の光景。

ガブリエルとホアニータの嫁と姑の対決。
弱味を見せた方が負けというくらい、小さな弱点を突いてくる。
小さな弱点だが大きな出費。相手を負かすためとはいえ100万円
近くギャッブルに費やさせる身分もまた凄い。

姑の事を嫌いだなんて目の前でハッキリと言えるなんて流石だ。

しかしあんなリスクを負ってまで年下の彼と密会するのも凄いな。
ジョンはダニエルと同級生って事は高校生じゃないか。
日本では明らかに犯罪だ(+_+;

リネットとメイシーの対決。
子供の学芸会のシナリオを親が握っているというのも凄いが、
アメリカでも童話とはいえ残酷そうに見えるシナリオには
NGが出るんだと思った。
権力を振りかざすメイシーにガツンと一発。
この場は良かったが反撃がまた恐い。
有らぬ噂をちらつかせて周りの奥さんを使って攻撃してきそうだ。

ブリーとレックスの対決。
ブリーに問題有りかと思っていたがレックスに秘密有り。
性生活を拒む理由なんだろう。実はゲイという衝撃的な展開かな?
食事の席でカウンセラーに赤裸々な性生活の相談をするなんて、
食欲が無くなりますよね。その前に人前で相談できることなの
かな(+_+;

スーザン
娘を使っての潜入計画は前回と同様。
薬漬けにされているザックからデーナという人物が浮かび上がって
きた。
なんだろう。実はザックには妹デーナが居て、幼いときに何らかの
事故で失っているんではないだろうか。
それらの傷を一家が引きずって居るのではないかなと推測。

今回マイケルとイーディはお休み。

guest
Sharon Lawrence....(メイシー・ギボンズ) 子供の保護者
Sam Lloyd..........(ゴールドファイン) 結婚カウンセラー
Lupe Ontiveros.....(ホアニータ・ソリス) ギャングル癖の母親
Stacey Travis......(ジョーダナ) 子供の保護者
Gregg Daniel.......(シッカー) 青少年保護の先生
Joy Lauren.........(ダニエル) ブリーの娘
Shannon O'Hurley...(トゥルースデール) 学校の先生
Lucille Soong......(ヤオ・リン) 家政婦

評価:★★★☆☆

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