第21話 追い詰められて

いよいよドラマも今回入れて残り3話。
今回の展開ではっきりとしたことが多かったですね。

デーナ/ザックについても物語はかなり踏み込んだし、
マイケルの過去の事件についても大体真相が分かった。
後は行く末を見守るだけかな。
フェリシアが大活躍で、ザックを引き取った感じだが、
彼女が育てていくのだろうか。それにフェリシアは一時的に
姉の葬儀の件でこの町を訪れていたのかと思っていたけど、
このままこの町に永住するつもりなのかな?


ガブリエルの場合
カルロスの機転により、避妊薬の件については母親が仕組んだこと
で話が落ち着いてしまった。すぐにガブリエルは子供を堕ろすと
言い出すのかと思ったけど、このまま出産するような感じだ。
男らしくジョンが全てを告白しようとするも失敗。

リネットの場合
かつてのライバル・アナベルの台頭により不安感と劣等感に嘖ま
れることになった。
夫の心を取り戻すため、夫も夫婦としての絆を取り戻すために
奔走した感じ。
リネットのメード姿はちょっと萌え〜?
流石に旦那としては同僚のものにコレを見られたら立場が無い
ような感じもする。

ブリーの場合
夢や本音を語ることが出来る友達・ジョージと比べて、無気力な
夫の辟易した感じ。何より夢を見ることを失い、かつて夫婦して
旅行した過去の思い出さえも忘れようとしている。そんな二人の
対照的な姿が目立った感じだった。
ジョージは格好良く見えたが、内面に潜む怪しい一面も忘れては
ならない。

スーザンの場合
母親の件が解決して一応肩の荷が下りただろうか。
探偵に依頼するもメアリー・アリスの件に関しては当てにならない
情報を吹き込まれ真相は伝わらなかったが、視聴者には全て伝わった。
マイケルの件はこれで解決か。
故意の殺人事件ではなかった事は分かったが、薬売人である犯罪歴
のある過去は許してしまうのだろうか。


Doug Savant........(トム・スカーヴ) リネットの夫
Roger Bart.........(ウィリアム・ジョージ) 薬剤師。ブリーの相手
Harriet Sansom Harris..(フェリシア・ティルマン) マーサの姉
Bob Gunton.........(ノア・タイラー) 行方不明の娘捜索依頼人
Richard Roundtree..(ショー) 探偵
Melinda McGraw.....(アナベル・フォスター) リネットのライバル
Heather Stephens...(ケンドラ) 行方不明ディアドラの妹
Brent Kinsman......プレストン・スカーボ
Shane Kinsman......ポーター・スカーボ
Joe Hart...........(ゲイリー) トムの同僚
Bari K. Willerford.(ボブ) タイラー家のガードマン
(SP GUEST)
Lesley Ann Warren..(ソフィー・ブレマー) スーザンの母
Bob Newhart........(モーティ・フリックマン) 母親の彼。喫茶店経営

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