第8話 赤い風船 The Sun Won't Set
脚本/Jenna Bans 監督/Stephen Cragg

アップルワイト家の動向は気になるものの、逃亡していたケイ
レブによって、住民たちの間に防犯意識が高まる話しだった。


スーザンの場合
スーザンの母・ソフィーの4度目の結婚を機に、スーザンの本当の
父親が発覚する。まさか父親が近所に住んでいる人だったとは
驚き。相変わらずマイクとの関係は修復せず。
マイクがケイレブを捕まえた!

リネットの場合
息子達の防犯を巡って夫・トムと対立する話し。
オチは早くに読めていた感じもするが、可愛らしいエピソード
だったかな。子供はお菓子には簡単に買収されてしまいますね。

ガブリエルの場合
今回の主役か。やっぱり先日のケイレブとのご面会での騒ぎに
よって流産してしまった。
子供を失った事によって、リアクション的には薄かったガブリ
エルだけど、すぐには悲しみを実感できず、少しずつそれを
感じ始める辺りの演出が良かったですね。
悲しみを紛らわす方法は人それぞれに違うわけだけど、買い物
してエステに通うっていうのが実にガブリエルらしい行動。
ラモスの存在が実に不気味だったけど、良い人だったみたいで
ホッとした。

ブリーの場合
ジョージの本性を元彼女から聞かされる。
初めは信じられないといった様子だったし、彼を信じている事
が元彼女とのやりとりの中から見て取れたのだけど、薬局に
行った当たりから疑心暗鬼になったのかな。
やっぱりジョージはキモ恐いですね。

評価:★★★★★☆☆☆☆☆ (5.0)

レギュラー出演
Teri Hatcher (スーザン・メイヤー) 絵本作家。マイクと付き合う。
Felicity Huffman (リネット・スカーボ) 夫と主婦業を交代。外で働く。
Marcia Cross (ブリー・ヴァン・デ・カンプ) 潔癖性。
Eva Longoria (ガブリエル・ソリス) 元モデル。金が大好き。
Nicollette Sheridan (イディ・ブリット) 派手好き。
Alfre Woodard (ベディ・アップルワイト) 引っ越してきた隣人。
Ricardo Chavira (カルロス・ソリス) ガブリエルの夫。現在牢獄。
Andrea Bowen (ジュリー・メイヤー) スーザンの娘。
Doug Savant (トム・スカーボ) リネットの夫。ダメ夫になりつつ有る。
Richard Burgi (カール・メイヤー) スーザンの元夫。離婚した。
Brenda Strong (メアリー・アリス・ヤング) 自殺した。
James Denton (マイク・デルフィーノ) 元薬売人。スーザンと良い仲。

guest
Roger Bart (ジョージ・ウィリアムズ) ブリーの彼氏。薬剤師
Charlie Babcock (スチュ) リネットの会社社員。誘拐犯!!!!
John Bradley (タイ・グラント) ブリーの大学時代の友人
Bob Newhart (モーティ・フリックマン) ソフィーの夫
Danny Trejo (ヘクター・ラモス) カルロスの友人
Lesley Ann Warren (ソフィー・ブレマー) スーザンの母
Mia Wesley (レイラ・ミッツマン) ジョージの古い恋人
Paul Dooley (アディソン・プルーディ) スーザンの父親
Kathryn Joosten (カレン・マクラウスキー) 近所のお婆さん
Nashawn Kearse (ケイレブ・アップルワイト) 謎の犯罪者

まさか今回7話を再放送しているのを知らなくて、録画予約
を1話分しか行わなかったものだから、8話が撮れませんで
した(+_+; 暫くして異変に気がつき、すぐに録画したの
だけど、最初の10分くらいは見ることが出来ませんでした。

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