第10話 家族の事情 Coming Home
脚本/Chris Black 監督/Arlene Sanford

ザックが町に戻ってきて彼の親権を巡り、ポールとマイクの
激しい戦いが起こりそうな予感。
謎の人物・ケイレブに対する動きも見られた。
彼の命を狙うモンローとは一体!!

スーザンの場合
父親との密会現場を妻のキャロルに見られてしまい誤解される。
怒った奥さんに"Whore"(売春婦・アバズレ)ってペンキで書かれて
しまった訳だが、それを見たイーディのコメントが面白かった。
流石に親子関係である秘密を墓まで持って行くのは無理でしたね。
フォローの意味合いで言った父親の言葉にスーザン感動。でも
騙されるなー。

リネットの場合
職場に託児所を設けようとして奔走する。
上司エドの奥さん・フランの子供に対する溺愛ぶりが凄かった
訳だが、リネットの洗脳作戦が功を奏し、見事和解の道へ。
これでリネットにもようやく安心出来る環境が整ってきたか。

ガブリエルの場合
シスター・メアリーとのガチンコバトル。
相変わらず夫・カルロスはメアリーにぞっこんLOVE。
アレルギーが有るのにそれを記入せず、アレルギーを起こさせて
ボツワナ行きをキャンセルさせてしまう恐ろしい女性だ。
まだまだ今後も二人のバトルは続きそう。

ブリーの場合
ついに悪役ジョージ死亡。
また息子・アンドリューが戻ってきた。
部屋がとんでもないマニアルームになっていた様で、ブリーの
姿形したHな人形まで飛び出す次第。
アンドリューがダダをこねている理由は、見捨てられるのが恐い
ので、捨てられる前にこちらが捨てるという、なんとも奇怪な
思考の持ち主。
しかしアンドリューに弱味を見せてしまったブリーの身が危険
か。

評価:★★★★★★☆☆☆☆ (6.0)

レギュラー出演
Teri Hatcher (スーザン・メイヤー) 絵本作家。マイクと付き合う。
Felicity Huffman (リネット・スカーボ) 夫と主婦業を交代。外で働く。
Marcia Cross (ブリー・ヴァン・デ・カンプ) 潔癖性。
Eva Longoria (ガブリエル・ソリス) 元モデル。金が大好き。
Nicollette Sheridan (イディ・ブリット) 派手好き。
Alfre Woodard (ベディ・アップルワイト) 引っ越してきた隣人。
Ricardo Chavira (カルロス・ソリス) ガブリエルの夫。現在牢獄。
Andrea Bowen (ジュリー・メイヤー) スーザンの娘。
Doug Savant (トム・スカーボ) リネットの夫。ダメ夫になりつつ有る。
Richard Burgi (カール・メイヤー) スーザンの元夫。離婚した。
Brenda Strong (メアリー・アリス・ヤング) 自殺した。
James Denton (マイク・デルフィーノ) 元薬売人。スーザンと良い仲。

guest
Paul Dooley (アディソン・プルーディ) スーザンの父親
Shawn Pyfrom (アンドリュー・バン・デ・カンプ) ブリーの息子
Joy Lauren (ダニエル・バン・デ・カンプ) ブリーの娘
Mehcad Brooks (マシュー・アップルワイト) ベティの息子
Nashawn Kearse (ケイレブ・アップルワイト) 謎の犯罪者
Currie Graham (エド・ファラーラ) リネットの会社の上司
Penelope Ann Miller (フラン・フェラーラ) エドの妻。
Melinda Page Hamilton (メアリー・バーナード) 修道女
Minou Moussavi (グレタ) 修道女
Kurt Fuller (バートン) 刑事
Joyce Van Patten (キャロル・プルーディ) アディソンの妻
Carol Mansell (パット) リネットの会社の受付。新人
Scott Allan Campbell (スローン) 刑事
Jeff Doucette (クローリィ) 神父。ガブリエルから寄付。
Michael Ironside (カート・モンロー) ケイレブを狙っている男!?
Betty Murphy (アルバータ・フロム) 猫おばさん。
Bunnie Rivera (デラニー) 精神科看護師
Ryan Carnes (ジャスティン) アンドリューのゲイ友達

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