第13話 終わりなき戦い There’s Something About a War
脚本/Kevin Etten 監督/Larry Shaw

スーザンの場合
担当医ロンとの恋愛の駆け引き。
3度目のデートにて家に誘い込もうとするスーザンだが、相手は
意外と紳士的に断った。っていうかスーザンがちょっと焦り
過ぎか? 年下の彼を持つ為の者なのか。
前回のMRIのよってひ臓に問題を抱えていることが分かった
スーザンの手術に、ロンが執刀医に買って出る。
あのステーキでのナイフさばきのぶきっちょ具合がかなり笑える
し、傷つく先生に向かって、"あなたの自尊心のために命を捧げろ
というの?"と言ったリネットのセリフに思わずニヤリ。

リネットの場合
夫トムがリネットの仕事を手伝うウチに、自分も社会復帰したく
なり、リネットの会社の面接を受ける。
トムとエドはかなり波長が合う間柄だったな。
確かに同じ職場で働くとなると、仲が良くてもちょっと厳しいか。
今後上司と部下になった二人に問題が起こらねば良いが。

ガブリエルの場合
夫カルロスが再び子供を持つことを主張。ガブリエルとの主張の
ズレをシスターメアリーに相談すると、婚姻無効の手続きも一つ
の手だといわれる。
ガブリエルの謀略によってシスターがアラスカに飛ばされる事に
なってしまった。その後の二人の殴り合いは凄かった。
ガブリエルを取るのか子供を取るのかという究極の選択に
夫のカルロスは見事正解を選んだようだ。ガブリエルは本当に
子供が欲しくなったのか。それとも愛するカルロスの為に
身を引いたことだろうか。
しかしこれでシスターの登場は終わり?

ブリーの場合
ちょっとややこしい展開になったかな。
ブリーの観察眼の鋭さは凄いのだが、完璧主義の割には意外と
弱点の多い彼女。
娘にも息子にも弱点を多く知られてしまって相変わらず子供
たちに振り回される始末。
ベティもポーカー軍団に入ってしまったって事は、当分引っ越し
する事も無くなったのかな。

評価:★★★★★★☆☆☆☆ (6.0)

レギュラー出演
Teri Hatcher (スーザン・メイヤー) 絵本作家。マイクと付き合う。
Felicity Huffman (リネット・スカーボ) 夫と主婦業を交代。外で働く。
Marcia Cross (ブリー・ヴァン・デ・カンプ) 潔癖性。
Eva Longoria (ガブリエル・ソリス) 元モデル。金が大好き。
Nicollette Sheridan (イディ・ブリット) 派手好き。
Alfre Woodard (ベディ・アップルワイト) 引っ越してきた隣人。
Ricardo Chavira (カルロス・ソリス) ガブリエルの夫。現在牢獄。
Andrea Bowen (ジュリー・メイヤー) スーザンの娘。
Doug Savant (トム・スカーボ) リネットの夫。ダメ夫になりつつ有る。
Richard Burgi (カール・メイヤー) スーザンの元夫。離婚した。
Brenda Strong (メアリー・アリス・ヤング) 自殺した。
James Denton (マイク・デルフィーノ) 元薬売人。スーザンと良い仲。

guest
Mehcad Brooks (マシュー・アップルワイト) ベティの息子
Nashawn Kearse (ケイレブ・アップルワイト) 謎の犯罪者
Jay Harrington (ロン・マククリーディ) 医者。スーザンと両思い!?
Jeff Doucette (クローリィ) 神父。
Mike Gomez () 神父。ガブリエルの悩みを聞く
Currie Graham (エド) リネットの上司
Melinda Page Hamilton (メアリー・バーナード) シスター
Dagney Kerr (ルス・アン・ヘイゼル) 看護師
Joy Lauren (ダニエル・バンデカンプ) ブリーの娘
Carol Mansell (パット) リネットの会社の受付

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