第16話 予期せぬ出来事 There Is No Other Way
脚本/Bruce Zimmerman 監督/Randy Zisk

いよいよザックとノアが対面。
その前にポール・ヤングが囚人によって命を落とさんとばかり
のシーンが有ったけど、意外なポールの腕っ節の強さで助かっ
た。フェリシアとしてはノアを誘導して、姉の仕返しを果たし
たかった所だけど残念でしたね。

スーザンの場合
ついに手術の日。ロン先生からの手術室での愛の告白に対して
麻酔でラリってしまったスーザンの対応に思わず笑いました。
マイクも手術の日にわざわざ花束を持って病院に来る辺りは、
まだその気があるのかな。この行動さえなければ、間違えて
名前を呼び事もなかったのにね。
しかし手術で腹黒さを見ようとするロン先生の切り返しにも
大爆笑でした。

リネットの場合
職場でリネットが上司、夫のトムが部下という立場が男として
のプライドに傷を付ける話し。確かにリネットは正直に物を
言うところが良さなんだけど、その歯切れの良さが逆に夫の
自尊心を折ってしまった感じ。被害妄想に陥るトムを見たときは
どうなるかと思ったけど、正気?戻って良かったです。

ガブリエルの場合
養子斡旋所に行くも、意外な人との対面。
最初は誰なのか分からなかったけど、あの時の子供を誘惑された
恨みは残っているでしょうね。悪口がスラスラと出てくる辺り
相当貯まっていたと見ました。

ブリーの場合
相変わらず酒絡みの件。
息子・アンドリューの我が儘っぷりにもなんとかしてもらいたい
のだけど、彼の心の悩みは一体何なんだろうか。
信託財産が有るって言っていたけど、父親の生命保険か何かが
下りたものだろうか?
潔癖症の母親を持つと、娘も息子もこれ程親を嫌うモノなのか。

評価:★★★★★★☆☆☆☆ (6.0)

レギュラー出演
Teri Hatcher (スーザン・メイヤー) 絵本作家。マイクと付き合う。
Felicity Huffman (リネット・スカーボ) 夫と主婦業を交代。外で働く。
Marcia Cross (ブリー・ヴァン・デ・カンプ) 潔癖性。
Eva Longoria (ガブリエル・ソリス) 元モデル。金が大好き。
Nicollette Sheridan (イーディ・ブリット) 派手好き。
Alfre Woodard (ベティ・アップルワイト) 引っ越してきた隣人。
Ricardo Chavira (カルロス・ソリス) ガブリエルの夫。現在牢獄。
Andrea Bowen (ジュリー・メイヤー) スーザンの娘。
Doug Savant (トム・スカーボ) リネットの夫。ダメ夫になりつつ有る。
Richard Burgi (カール・メイヤー) スーザンの元夫。離婚した。
Brenda Strong (メアリー・アリス・ヤング) 自殺した。
James Denton (マイク・デルフィーノ) 元薬売人。スーザンと良い仲。

guest
Joy Lauren (ダニエル・バンデカンプ) ブリーの娘
Shawn Pyfrom (アンドリュー・バンデカンプ) ブリーの息子
Nick Chinlund (サリバン) 刑事。ノアに個人的に雇われている。
Bob Gunton (ノア・タイラー) 富豪。ディアドラの父親。
Harriet Sansom Harris (フェリシア・ティルマン) ノア家に仕える
Jay Harrington (ロン・マクリーディ) 医者。スーザンの恋人
Tim Monsion (カニンガム) 骨折している医師
Deborah Theaker (ロダ) 養子斡旋所
Dagney Kerr (ルス・アン・ハイゼル) ロン先生の幸せを願う看護師
Kathryn Harrold (ヘレン・ローランド) ジョンの母。養子斡旋所
Bruce Jarchow (サミュエル・ボーマニス) アンドリューの弁護士
John Kapelos (ユージン・ビール)

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