第18話 危ない綱渡り Everybody Says Don't
脚本/Jim Lincoln 監督/Tom Cherones

久しぶりにフェリシアが大活躍?
入れ歯をプレゼントに出すなんてただ者じゃないな。
多くの人が集まる前でポール・ヤングを人殺し扱いした
ところも凄かった。

スーザンの場合
やっぱりというかなんというか、イーディに偽装結婚の件が
バレてしまいました。もの凄い争いになるかと思っていたのに
イーディは意外と大人しく理解してくれた感じ。
カールの気持ちが未だスーザンに有ることは分かったけど、
それに反応してしまうスーザンもスーザンだ。
しかしあの巴投げは凄かった。スーザンは手術したばかりなの
に傷口が広がらないのだろうか。

リネットの場合
今回は完全に脇役に徹した回なのかも知れないが、リネット
らしさが出ている話だった。真実を追い求める彼女の性格と
友人との間に挟まれた感じのリネットだったが、アンドリュー
の嘘を見事見破り、双方とも見事勝ち取りました。

ガブリエルの場合
相変わらずリビーの子供を狙う展開。
ガブリエルは無駄遣いが多いように見えて意外と財布の紐は
しっかりとしている?
しかしあれ程子供の存在を嫌っていたガブリエルもすっかり
子供に魅了された感じ。最後は完全に誘拐しちゃっています。

ブリーの場合
依存症から逃れるには何か別のことにハマる事。
ということで精神的なケアをしてくれているピーターに
肩入れしてしまう。ブリーって結構恋多き女性ですね。
なんとか悪魔のようなアンドリューから開放されて欲しい。

評価:★★★★★★☆☆☆☆ (6.0)

レギュラー出演
Teri Hatcher (スーザン・メイヤー) 絵本作家。マイクと付き合う。
Felicity Huffman (リネット・スカーボ) 夫と主婦業を交代。外で働く。
Marcia Cross (ブリー・ヴァン・デ・カンプ) 潔癖性。
Eva Longoria (ガブリエル・ソリス) 元モデル。金が大好き。
Nicollette Sheridan (イーディ・ブリット) 派手好き。
Alfre Woodard (ベティ・アップルワイト) 引っ越してきた隣人。
Ricardo Chavira (カルロス・ソリス) ガブリエルの夫。現在牢獄。
Andrea Bowen (ジュリー・メイヤー) スーザンの娘。
Doug Savant (トム・スカーボ) リネットの夫。ダメ夫になりつつ有る。
Richard Burgi (カール・メイヤー) スーザンの元夫。離婚した。
Brenda Strong (メアリー・アリス・ヤング) 自殺した。
James Denton (マイク・デルフィーノ) 元薬売人。スーザンと良い仲。

guest
Joy Lauren (ダニエル・バンデカンプ) ブリーの娘
Shawn Pyfrom (アンドリュー・バンデカンプ) ブリーの息子
Jay Harrington (ロン・マクリーディ) 医者。スーザンの恋人
Bruce Jarchow (サミュエル・ボーマニス) アンドリューの弁護士
Nichole Hiltz (リビー・コリンズ) ストリップダンサー。妊婦
John Kapelos (ユージーン・ビール) 里親の仲介屋
Lee Tergesen (ピーター・マクミラン) ブリーのお気に入り
Brent Kinsman (プレストン・スカーボ) 息子
Shane Kinsman (ポーター・スカーボ) 息子
Zane Huett (パーカー・スカーボ) 息子
Harriet Sansom Harris (フェリシア・ティルマン) ポールを憎む
Diane Delano (ドナ) ブリーの新しい世話役
Roxana Brusso () 産婦人科・看護師
Jennifer Lyons (セシル) ストリッパー
Carol Mansell (パット)
Eddie McClintock (フランク) リビーの恋人
Christina Cindrich () ストリッパー

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