ツイン・ピークス
Twin Peaks (1990年)

EX-プロデューサー /デビッド・リンチ、マーク・フロスト
監督/デビッド・リンチ、ダイアン・キートン、スティーブン・ギレンホール





8 Apr. 1990
第1話 Pilot

脚本/Mark Frost, David Lynch
監督/David Lynch
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アメリカの北部、カナダ国境から南8kmにある街・ツインピー
クス。自然豊かな街で製材所と観光用のホテルが街の中心
産業となっていた。

朝、ピートは妻のキャサリンに声を掛け釣りに出かける。
すると湖の岸辺にビニールに入った遺体があるのを見つけて
急いで保安官事務所に電話を入れる。
受付のルーシーハリーを急いで呼んで欲しい事を告げると
ビニールでぐるぐる巻きにされた遺体があるのだと語る。

ハリーは助手のアンディとウィリアム・ヘイワード医師を連れて
現場に行く。水に浸かっていた為に証拠の多くは流されている
可能性があるというヘイワード。アンディは涙しながら遺体の
現場写真を撮影するが、いたたまれなくなり撮影することが
出来ずにいた。この時点ではまだ誰の遺体なのか分からなかった
が、撮影を終えて遺体を仰向けにすると、なんとそれは地元の
高校生のローラ・パーマーだった。遺体を見た全ての人は
「なんてことだ・・」と頭を抱える。

ローラの母・セーラは朝、娘が起きてこないために部屋まで
起こしに行く。すると何処にもローラの姿がないことに気が付く。
友人のベティに電話するとローラの行方を知らないかと問う。
ローラが付き合っているベティの息子のボビーと一緒ではない
か?と問うと、ボビーはいつものように早朝5時にトレーニング
に出かけたという。ローラはもしかしたら夫と出かけた
のかもしれないと告げ、ホテルの方にも電話して見ると語る。

ボビーはフットボール部に所属していた為に、担当教師に話を
聞くと、彼は最近ずっと練習を遅刻しているという。

一方ホテルではパッカード製材所は近いウチに倒産する可能性
があると知って、ベンジャミンと弁護士・リーランド
グレート・ノーザン・ホテルで投資家向けの説明会を開こうと
していた。この地は観光地としては最適であり投資の価値があ
るということ。
そんな中、リーランドに対して奥さんのセーラから電話が鳴っ
ているとして伝えに来る。電話に出ると妻は取り乱しており、
娘が何処を探してもいないことを告げ、ボビーを探すも何処にも
見つからないのだという。
普段ならば出かける時にはメモを残して行くのにそれがない
のだと。
そんな電話中、突然ホテルには、ハリー保安官が来るのを目に
してリーランドは嫌な予感がする。「まさか・・・」。
ハリーは沈痛な面持ちをしながら、「お気の毒です」と語ると
手にしていた受話器を思わず落としてしまう。電話の向こうに
いるセーラはそんな異変に気が付き、不安で一杯になる。
ベンジャミンはリーランドに投資家達が待っている事を告げる
と、彼に対して娘が死んだのだと語る。

一方ダブルR・カフェでは遅刻してやってきた従業員のノーマ
シェリーと交代する時間が過ぎてやってくると、客として食事
をしていたボビーはシェリーに対して送っていってやろうか?
と告げる。シェリーは長距離トラック運転手の夫が居たが、
ボビーと不倫の関係に有ったのである。ノーマに対して一曲
進呈するとしてジュークボックスに金を入れて曲を流すと
夢で逢おうと語る。
シェリーはボビーに車で送ってもらう中、彼女は私たちの関係
に気が付いていると語る。二人は酒を飲みながらシェリーの
自宅へと走る。すると留守のハズの夫のトラックが家の外に
駐まっているのを知って思わず慌てて車を駐める。
シェリーの夫のレオは妻に対して異常な執着心によって嫉妬し
浮気でもすれば妻や浮気相手を殺すことも考えられる人物だ
った。急いで逃げ帰るボビー。

リーランドをモルグへと連れて行く保安官。
リーランドは本当に娘の遺体なのか確かめるとそこに横たわる
遺体は確かにローラのものだった。

高校ではもうすぐホームルームが始まろうとしていた。
ボビーが学校に到着すると"スネイク"ことマイクがボビーに
対して、なんだか様子がおかしいとして保安官がボビーを
尋ねてきているのだという。ボビーは校長に呼び出されて
オフィスにいく。

一方担任の教師は出席を取っていた。
テリー・・マーサ・・・ドナ・・オードリー・・・ジェームズ
・・・etc。
そんな中、一人の女性が悲鳴を上げて校庭を走り去る姿
目撃すると、クラスにいたものたちはただならぬものを感じ
始める。ドナはクラスの中にローラだけが居ないことに気が付き
まさかとは思うが、クラスに保安官がやってきて、教師に
それを伝える。これから校長から話があると聞いてクラスでは
一気に想像していたことが現実に起きたのではないかと不安に
なる。

ボビーから事情を聞く保安官たち。
いつものようにランニングをしてダブルRで朝食を取っていた
のだという。部活に行かなかった理由としては気分が乗らなか
ったからだという。ボビーは一体何でそんな質問をするのかと
悪態をつくと、君のガールフレンドのローラが今朝遺体として
発見されたのだと語る。俺が殺したと思っているのかとして
激高するボビー。

ウールチェック校長は、校内放送を使い、ローラの遺体が今朝
発見されたことを全校生徒たちに告げる。もしローラの行動
に関して昨日の放課後以降の行動を知っているものが居れば
捜査に協力して欲しいと告げる。今日はこれで学校は休校に
するとし、ローラとその思い出に黙祷を捧げようと訴えるのだった。
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90年代の海外ドラマブームの火付け役となったドラマ「ツイン・
ピークス」。巨匠・・・というか奇才というか・・映画界の
デビッド・リンチ監督がドラマ界にいよいよ乗り込んできたのか
って感じで取り上げられた作品。
昔WOWOWで24時間「ツイン・ピークス」祭りと称して開局当時
に放送されていたけど、これを持っているとそれだけでクラスの
人気ものになれるという凄いアイテムでした(笑)

解説付きで凄く分かりやすかった印象が有り、WOWOW版24時間
放送をVTR録画した際には、時に親に頼み込んでテープ交換時期
にはスタンバイしてもらうということをやった記憶が有ります。
こうして思うと今更ながらHDD録画って交換いらずで便利ですよね。

4月期放送前で色々と見たいドラマも溜まっていて、録画して
置いた「特攻野郎Aチーム」をパソコンを通して見ていたら、突然
居間に接続しているパソコンにインストールされている
DiXiM Digital TV plusが暴走して再起動を求められたので、
面倒臭いので、近くに有った「ツイン・ピークス」のパイロット版
を見てみました。

もう何度も見ているので基本的に先を知っているので多少ネタ
ばれしてしまう部分が有るかもしれないことをご理解頂きつつ、
基本的にはそのエピソードだけの部分だけを抽出していつもの
ように淡々とエピソードガイドがてら書いていこうかなと。

■人間関係

とにかくこのドラマ、小さな街で起きた事件でも有るし、街の
人たちは仲が良い・・・って風には見えないのだけど、小さな
田舎町での出来事なので、そんな中で起きた殺人事件に衝撃と
悲しみによって包まれるのがパイロット版の特徴でした。
悲しみから、怒りへ・・・、アメリカのドラマだと矯正施設など
に入る人たちが人の死や依存症から立ち直る際に人の中で芽生えて
いる感情の状態をそれぞれ分析し、現在の自分がどの
状況に有るのかを示すことが有ります。5つのステップに分かれて
いるとか、それ以上に細分化されていたりするのか。
人の死を目の前にすれば、その事実を受け入れるまでには
悲しみを経験すると同時に今度は怒りへと発展していく・・って
感じですが、今回は悲しみの段階でしたね。

まぁこのドラマでもパイロット版では、ローラの死は街全体に
暗い影を落とさせ、経済にまで影響を及ぼすのだから凄いもの
です。投資家たちに対して(というかアーミッシュ系のコミューン
に売ろうとしていた?)説明会を行っている最中に、訃報が届く
辺りの段取りとか、学校の生徒を包み込んでいる不穏な空気の
作り方とか、もの凄く繊細に描かれていて、ゆっくりと穏やかに
流れるBGMの音楽がもの凄く複雑な気持ちと状況を喚起しています。

角度を変えてみると、この音楽が死の悲しみだけでなく人それぞれ
に美を奏でる曲に聞こえたり、無情さを表現しているように
聞こえるかも知れませんね。

■高校生たち

このドラマで殺害された被害者のローラは高校生です。
17歳であり、ボビーという女ったらしと付き合っています。

主にメインとなる高校性は・・・

ボビー&マイク

この二人は仲良しです。
ボビーがローラと付き合い、マイクはドナと付き合っている格好
でしょうか。深夜にドナが抜け出した後、マイクとボビーはドナ
の元に行きます。ドナの父は医師であり、こんな不良達と娘を
付き合わせたくないと思っているでしょうが、ローラが亡くなった
日にドナが夜家を抜け出したことを知って、父はマイクに娘を
探して欲しいとお願いするシーンが有ります。

ドナ&ローラ

この二人も仲良しです。
ただし冒頭でローラは亡くなって発見されました。
ローラの家に有ったビデオカメラ映像と、そして謎の日記が
ドラマの捜査に大きく役に立っていくというのが取りあえずの
手がかりです。
ドナはジェームズと仲が良く、気持ちを共有していきます。
ドナには妹が居て、その妹はちょっとした不思議ちゃんです。
ドナが妹の自転車を借りて

オードリーとロネット

オードリーはとても天真爛漫な女性で、イタズラ好きの女の子
って感じの役柄です。父親はハリーも語っていたように、街の
半分を所有する名士でグレート・ノーザン・ホテルを経営して
いて金持ちの家系です。オードリーとローラの関係は同級生では
有るけど、兄のジョニーが知的障害(自閉症?)っぽい役柄で、
ローラはそんなジョニーの家庭教師を務めていました。

ロネットはローラとは旧友だけど今はそんなに付き合いは無いよう
です。ただし皮肉な事に、ロネットが監禁・レイプされたこと
でローラの事件との繋がりが生まれました。

■FBI捜査官、地元警察

このドラマにはFBI捜査官が関与してきます。
今でこそFBI捜査官がアメリカにとってどういう役割りを果たして
いるのかは色んなドラマを見て知っている人も多いと思いますが、
当時はどれだけ認知されていたか・・ですね。
WOWOW版でもこの辺の事情をドラマの間に説明していましたが、
結果的にローラの死がFBI捜査官が乗り出すきっかけではなく、
ロネットの事件が州を超えての犯罪現場・事件として疑いがもたれた
ことで、クーパー捜査官が送り込まれてきました。
その辺の事情をクーパー自身もボソボソっと語っていました。

地元の保安官としてはハリーが大活躍です。
アンディは涙しながら捜査して感情的になることが多い人です。
そしてなんといってもこのドラマに欠かせないのは、
受付事務をしているルーシーでしょうか。
毎晩ルーシーはコーヒーとドーナツを用意してくれたり、携帯電話
の無い時代に電話の取り次ぎなどをしてくれる重要な人です。
吹き替え版は、ドラマ「フレンズ」のレイチェル役を演じた
ジェニファー・アニストンの声を宛てていた安達忍さんでした。
なんとなく雰囲気は「ポリスアカデミー」っぽく感じてしまいます。

■取り調べによる妙

当時のドラマでも鋭い視点・洞察力をもつ刑事は多くいました
が、その中でもクーパー捜査官の優秀さは当時結構驚かされました。

会話している中で見ている視聴者以上のことを既に周知の事実
として受け取っており、そんなやり手のクーパーのちょっとした
謎めいた感じのつかみ所の無さそうなところが魅力です。

■多くの問題点

ビデオカメラの映像とローラの殺害現場

当初の事件捜査には大いに役立つ資料です。
この当時からビデオカメラを持っていたというのは結構な金持ち
じゃないのかって感じです。流石は弁護士さんの娘というところ
なのでしょうか。
カメラの中ではドナと一緒に楽しく踊る映像が映っていましたが、
恋人であるボビーが撮影者ではないと分かり、この撮影者を捜して
いくことになります。そして殺害された現場に残されていた金
のハートの片割れのネックレスと"火よ、我々と歩め"と
書かれた血のメッセージメモが意味するものとは何か。
ボビーはすぐにVTRの中のローラの瞳に映るバイクの存在を知って
犯人が誰かを探り当てた様です。
因みに殺害現場は街の隅にある使用されていない列車の中でした。
もの凄い血が現場に飛び散っていました。

ローラの日記

なんといってもローラの日記には色んな謎が隠されています。
最後に書かれたのは2月23日で「夕食にはアスパラだった」と
書かれていました。また「今夜"J"と逢うのでナーバスになっている」
と心情が綴られていました。
2月6日の日記の中には、「第一目」と書かれており、更にその
日には貸金庫の鍵と白い粉末が付着していました。

ローラの謎そして犯罪

色んな疑惑が有ります。
何よりもローラはコカインにかかわっていたのではないかとする
証拠の数々。日記に付着していた粉、そして貸金庫に入って居た
1万ドル以上の大金。
更に今回鉄橋を歩いているところを発見されたローラの同級生の
ロネットは、ポルノ雑誌"FLESH WORLD"に掲載されていました。
その写真の背景には、トラックが写っています。明らかに
長距離運転手のレオのものでしょう。

またローラは精神科に密かに通院歴が有りました。

1年前の事件

クーパー捜査官が爪の中を気にして調べていました。
ローラの遺体に関して、クーパーがピンセットを手にして凄い勢い
で爪の間に差し込まれていくので、なんか痛そうって感じです。
其の中からは"R"の文字が書かれていました。

クーパーは町内会の席で、一年前の事件に言及します。
州の南西の外れの街でテレサ・バンクスという身寄りのない女性
が殺害されたとのことで、爪の中に入っていた形跡・共通性から
見ると、ローラは第2の被害者で、ロネットが第3の被害者である
可能性があると語っていました。

埋めて置いたハートのネックレスが・・・

最後に革手袋の人物がジェームズが埋めたネックレスを持って
いきました。「プリティ・リトル・ライアーズ」のようなオチ
ですね。


■クーパー捜査官の謎

洞察力・観察眼の鋭さを表す意味で、彼は色んなものに興味を示し
ます。この街の木や生物。食べものに至っては、この街に来る途中
で食べた全粒パン、チェリーパイ、コーヒー2杯の中でもチェリーパイ
を絶賛していました。
WOWOW版の解説でもチェリーパイについて詳しい言及が有りました。
一昨日みた「DR.HOSUE5」の21話の中で、ウィルソンが全粒パンを
口にする際にハウスが「全粒パンなんて紙やすりみたいなもんだ」
と語っていたのが印象的です(笑)

クーパーは常に記録も取っています。
ダイアンに向けたメッセージで、それが誰なのかは今の所分からない
けれど、この街の保安官事務所に於けるルーシーみたいな人かも
知れません。

因みにクーパーは2月24日だと語っています。
時間も正確に語られ、最初に録音データを吹き込んだのはAM11:30。
車の中で、この町に来るまでの経緯と街の感想を述べています。

■不倫・恋愛

このドラマに於いてはやはり人間関係の中でも男女の関係は
かかせないものとして存在しています。
基本的には日常に於ける時間の流れというのはこのドラマの中で
は大切にしている要素の一つで、一つのエピソードは基本的に
1日を表しています。ドラマ24では1話が1時間という設定
ですけどね。昔から実際に起きる時間の流れをドラマの流れと
タイアップさせて構成するドラマや映画は意外と多く有ります。

不倫関係にあるといえば・・・
ポールとシェリー、エドとノーマ、ドナとジェームズでしょうか。
エドを見ていると、「フットルース」に出てくる給油所の男性
と役柄からなにからソックリです。いずれにせよ悪ガキたちを
退治してくれます(笑)
そもそもマイクの髪型やファッションを見ていると、80年代の
アメリカンっぽくてなんとも言えないですけどね。


・Julee CruiseのFalling
・Julee CruiseのThe Nightingale



デイル・クーパー (Kyle MacLachlan) FBI特別捜査官
ハリー・S・トルーマン (Michael Ontkean) 保安官

ジェームズ・ハーレイ (James Marshall) 高校生、ローラの裏の恋人
ボビー・ブリッグス (Dana Ashbrook) 高校生、ローラの彼氏
ドナ・ヘイワード (Lara Flynn Boyle) 高校生、
オードリー・ホーン (Sherilyn Fenn) 高校生、長女
マイク・ネルソン (Gary Hershberger) ボビーの友人"スネーク"
ローラ・パーマー (Sheryl Lee) 高校生、被害者、ドナの親友
ロネット・プラウスキー (Phoebe Augustine) 高校生、監禁被害者

ベンジャミン・ホーン (Richard Beymer) 街の有力者
ジョスリン・“ジョシー”・パッカード (Joan Chen) 6年前・香港から
Dr. ウィリアム・ヘイワード (Warren Frost) ドナの父
エイリーン・ヘイワード (Mary Jo Deschanel) ドナの母
ハリエット・ヘイワード (Jessica Wallenfels) ドナの妹
Dr. ローレンス・ジャコビー (Russ Tamblyn) 医者、ローラの主治医
ノーマ・ジェニングス (Peggy Lipton) ウェイトレス、夫服役中
シェリー・ジョンソン (Madchen Amick) ウェイトレス、
ビッグ・エド・ハーレイ (Everett McGill) ビッグエドの給油所
ネイディーン・ハーレイ (Wendy Robie) エドの妻、片目、カーテン
ピート・マーテル (Jack Nance) 製材所社員、第一発見者
キャサリン・マーテル (Piper Laurie) ピートの妻
リーランド・パーマー (Ray Wise) ローラの父、ベンジャミンと仕事
セーラ・パーマー (Grace Zabriskie) ローラの母
レオ・ジョンソン (Eric Da Re) トラック運転手
ジョニー・ホーン (Robert Davenport) オードリーの弟・自閉症。
シルビア・ホーン (Jan D'Arcy) ベンジャミンの妻

アンディ・ブレナン (Harry Goaz) 保安官助手、涙もろい
ルーシー・モラン (Kimmy Robertson) 保安官事務所・スタッフ
トミー・ホーク・ヒル (Michael Horse) 保安官補

ジョージ・ウールチェック (Troy Evans) 校長先生
ドウェイン・ミルフォード (John Boylan) 町長
スコッティ (Rodney Harvey) バイカー
ガーランド・ブリッグス (Don S. Davis) 捜査官
ベティ・ブリッグス (Charlotte Stewart) ボビーの母
マリア・ポラスキー (Roberta Maguire) ヤネクの妻
ヤネク・ポラスキー (Rick Tutor) 製材所職員、娘が失踪
ハッチングス (Frank Roberts) 神父
ジョーイ・ポールソン (Brett Vadset) バイカー、ドナをジェームズの所へ
ギルマン・ホワイト (David Wasman)
マーガレット・ハニーカット (Jane Jones)
Dr.シェルビー (Tawnya Pettiford-Wates) モルグで検視をした医師
丸太おばさん (Catherine E. Coulson)
アリス・ブラッディ (Shelley Henning)
Mrs.ジャクソン (Dorothy Roberts)
--- (Julee Cruise) Girl Singer
スヴェン・ヨーゲンセン (Arnie Stenseth) 投資家
ハイディ (Andrea Hays)
ジャニス・ホーガン (Marjorie Nelson)
マックス・ハートマン (Ben DiGregorio)
--- (Diane Caldwell) Hotel Employee
片腕の男 (Al Strobel)
--- (Joseph L. Altruda) Road House Band Member
--- (Michael J. Anderson) Man From Another Place
--- (Steven Hodges) Road House Band Member
--- (Smokey Hormel) Road House Band Member
--- (Joseph 'Simon' Szeibert) Road House Band Member
--- (William Ungerman) Road House Band Member
ボブ (Frank Silva)


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