第3話 フィアンセの素顔 Confidence
脚本/Greg Walker 監督/Randy Zisk

婚約パーティの途中で女性が居なくなる話。

素性も分からないような女性と出会って間もないのに求婚する。
あり得ないのは、金の臭いにつられて近寄ってくる女性が多い
中で、何故この女性だけが特別なのかと言う点か。

時間の経過によって築き上げられるべき信頼の絆が無いために
一つの嘘が発覚すると、それがウィルスのように頭の中で増幅し、
相手に対する不信感が愛より勝ってしまう。

一度の嘘ならば許せたとしても二度嘘を付かれると、全てを否定
されているかのようで信頼感も何もない。

知らなければ上手くいった恋愛模様なだけになんとも皮肉な話だ。

評価:★★★★★☆☆☆☆☆ (5.0)

guest
Eion Bailey (クリストファー・メイズ) 遺産・金持ち
Jessalyn Gilsig (ホイットニー・リダー) 詐欺師。メイズと婚約
Myndy Crist (サラ・セラーズ) リダーの友人。上流階級
David Andriole (アレン・セラーズ) サラの夫。リダーに騙される
Cindy Pickett () リダーから絵画を購入する優しい夫人
James Remar (ルーカス・ボーランド) 詐欺師。リダーの元仲間
Saba Homayoon () リダーの会社のアシスタント
Tim Halligan () リダーから絵画を購入する優しい主人
Craig Watkinson () ベルマン。目撃者

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