第9話 14歳の手紙 Moving On
脚本/David H.Goodman 監督/John Peters

仕事人間リアナが失踪する話。

仕事人間では有るものの、意外とお節介焼きのところも有る彼女
の素性が少しずつ割れてくる話で、タイトルにある14歳の手紙は、
彼女が幼き頃妊娠・出産した時、離ればなれになった子供に渡そ
うとして書いた手紙の事。

ドラマは、偽装して近づく娘の存在が有ったために、随分やや
こしい事になったのだが、意外と早くリアナが生きていることが
分かりホッとする展開だった。

ドラマとしてのサプライズはやっぱりリアナに子供が居た事実か。
恋人とも上手く行かず、折角授かった子供が流産の危機にあい、
その寂しさを昔産んだ子供に求めてしまった事で、人騒がせして
しまった感じ。
リアナの年(39歳)で25歳の娘が居るっていうのもなんだか不思議
な感じがした。

guest
Lisa Edelstein (リアナ・サルド) 神経外科医
Eric Lutes (エヴァン・メイフュー) リアナの元夫。医師
Francis Guinan
Alicia Lagano
Jason Hall (ジェシー・カークパトリック) リアナが最近別れた彼氏
Alexandra Krosney
Stephanie Venditto (リサ・ハリス) 精神科医
Katherine Kamhi (ポーラ・ドラッカー) リアナと同じマンション住民
Matthew Rauch (クレイン) 医師
Michele Harrell
Thom Gossom Jr. () 薬局の店主
Seamus Dever (ロナルド・フェルペス) ミシェルの恋人。薬中毒
Marcia Rodd
Rae Ritke (パターソン) 母親
Jack Hannibal (パターソン) 父親。息子が死亡し激怒
Laurie Boloven (ウェンディ・ハルパート) リアナの娘。

評価:★★★★★☆☆☆☆☆ (5.0)

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