第6話 母と子の明日（あした）（前編）Nickel and Dimed

脚本／David Amann 監督／Martha Mitchell

25歳の若いシングルマザー・コリーンが3歳になる息子・ジェイク
をベビーシッターに預けたまま行方不明になる。

ぎりぎりの生活をしている女性が金を稼ぐために危ない橋を
渡り事件を呼び込んでしまった感じの話だった。
サムが彼女に同情して捜査にも力が入っていたが、彼女は
本当に不幸だし、運がない人で可哀想な内容だったと思う。

色んな容疑者が捜査線上に上ったが、一応犯人は麻薬関係の
人間って事で確定かな。

こうなる前に誰かが助けてあげて欲しかったけど、なんとなく
世間の冷たさみたいなものを感じる流れだった。

評価：★★★★★★☆☆☆☆ (6.0)

出演者
アンソニー・ラパリア (ジャック・マローン) FBI/ボス
ポピー・モンゴメリー (サマンサ・スペード) FBI/金髪
マリアンヌ・ジャン・バプティスト (ビビアン・ジョンソン) FBI
エンリケ・ムルシアーノ (ダニー・テイラー) 警察官からFBIへ
エリック・クローズ (マーティン・フィッツジェラルド) 父もFBI高官

guest
Audrey Marie Anderson (コリーン・マクグラス) 失踪者
E.E. Bell () モテルオーナー
Earl Billings (ダレル・ピータース)
Ben Bode (エヴァンス) 無料クリニックの先生
Louise Claps () ソーシャルワーカー
Christopher Cousins (テッド・フォートマン) コリーンが掃除する家
Cathryn de Prume (ジャネット・マリス) ベビーシッター。麻薬
Mike Dooly (レイ・ウィーバー) ジェイクの父。日雇い建設業
Faline England (ロリ・スクラム) コリーンの隣人
Matthew Frauman (ジェームズ)
Chane't Johnson (ノーラ) 黒人のスーパー従業員。コリーンの友
Tim Kelleher (ドウェン・バーディック) スーパーの店長
Carol Locatell (リース) ベビーシッター
Lynne McCollough (マギー・スコット) 服役中の麻薬売人
Geoff Meed (ジョン・バーンズ)
Jim Ortlieb (クロード・クリアディ)
Connor Sullivan (ジェイク・マクグラス) 息子。
Garret Sullivan (ジェイク・マクグラス)