フレンズ Friends (シーズン6) |
第20話 ジョーイ、再び大ブレイク! の予感
The One with Mac and C.H.E.E.S.E.
脚本/Doty Abrams
監督/Kevin Bright
http://www.tv-tokyo.co.jp/friends/
セリフ合わせをするジョーイとフィービー。
ジョーイはTVドラマ"マック・マクベリ"(通称、マック&チーズ)
のオーディションを控えていたために彼女と練習していたので
有る。しかしフィービーは私の方が才能有るわねと鼻高々。
ジョーイがもう休憩にしようとするが、フィービーは一人興奮し
一人で練習すると言い出す。
みんなにもオーディションが有る事を告げるが、あまり期待
するなとジョーイ自身諦めムード。なんといっても今回の役は
主役という大役だったのである。レイチェルは貴方は良い役者
だと励ます。
----------------------
★回想シーンで構成された数々
懐かしい映像ばかりが出てきた。
ジョーイがTV出演している映像とか、アル・パチーノの尻役
で登場すると言ったときの事とか。
最終面接に残ったとするときには凄いプレッシャーだがみんなに
分からないだろう?と言ったときにも回想シーンが流れて、
それぞれの人の仕事にもプレッシャーは有るとしながらも、
相当適当な事をしている映像が数々映った。
やはり回想シーンの中でもジョーイとチャンドラーがハグし合う
数々の映像が良かったね。
★チャンドラーはついジョーイの電話に出てしまう。
今回はそのせいで問題が起こる。
ジョーイ宛てにかかってきた電話の伝言メッセージを伝え忘れる
という失態。ジョーイにとってはキャリアがかかっている事
だけに相当互いにダメージを受けた事。妙にシリアスモード
に入って一人一人の時を過ごす姿がリアルに映し出された。
しかも一度ならず二度電話を取ってしまうところが面白いね。
二度目はちゃんとボードに書いて置いたけどね。
★ジョーイ、久しぶりにTVドラマの大役を獲得。
いやぁ良かったね。お金に困っていたし、ここらでガツンと
行っても良い頃だった。
最後ジョーイとチャンドラーで互いに騙し合いになるところが
面白かったね。この騙し合いって彼らのゲームみたいになって
いるよね。
レイチェル・カレン・グリーン…ジェニファー・アニストン
モニカ・ゲラー…コートニー・コックス・アークエット
フィービー・ブッフェ・ハニガン…リサ・クドロー
ジョセフ・フランシス・トリビアーニ・Jr…マット・ルブランク
チャンドラー・ミュリエル・ビング…マシュー・ペリー
ロス・ユースタス・ゲラー…デヴィッド・シュワイマー
ガンター (James Michael Tyler) 喫茶店のオーナー
評価:★★★★★★☆☆☆☆ (6.0)