グッドラック・チャーリー Good Luck Charlie http://www.disneychannel.jp/disneych/program/detail/? pid=goodluckcharlie

第9話 チャーリーは1歳! Charlie is 1

脚本／Andrew Orenstein 監督／Adam Weissman
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今日はチャーリーの一歳の誕生日だった。
家族五人はチャーリーの誕生日にプレゼントを用意する。
PJは自分の顔の入ったパジャマをプレゼント。ゲイブは映画
"くたばれゾンビ"のDVDだった。ゾンビが出た時に倒し方を
学ぶ事は必要だと。テディはチャーリーの生まれた日に撮影
した写真を引き伸ばして、額縁に入れたものをプレゼントする。

家族はチャーリーが生まれる日の事を話し合う。

その日はPJとボブは父親特製のタマゴサンドを持って釣りに
行く予定だった。エイミーは妊娠9ヶ月でまだ出産予定日まで
時間が有った。テディとアイビーは子供劇場で、テディのシナ
リオで様々な価値観の人たちの集まる交流物語を演じる事に
なっていた。

家にはエイミーとゲイブが居た。
エイミーはワッフルに思いっきりホイップクリームをかけて
食べようとするも、突然産気付く。既に3人出産していたエイミ
ーは落ち着いてボブに電話し、出産が近いことを語る。ボブた
ちは湖の上でカヌーに乗って釣りをしていたが、電話が来た
事で思わずカヌーから転落して湖に落ちてしまう。
エイミーはシン先生に連絡して陣痛が始まった事を告げ、
今から病院に向かうと告げる。
ゲイブは二階から一階に下りてくるが母親が居ないことに気が
つく。母が食べようとしていたワッフルを見つけ、顔にクリー
ムをつけながらそれを食べるのだった。

ボブとPJは急いで病院に向かおうとするが、なんと車の中に
はクマがいて、ボブ特製の"臭い"タマゴサンドが食べられて
いた。PJは父に対して害虫駆除の会社をしているのだからなん
とかしてくれと語る。しかし無理だとして歩いて行こうという。
しかし病院までは70kmの距離。近くにバイカーたちの乗る
バイクが止めてあるのを見て乗せてもらおうとするも、ライダー
が近くに居ない。ボブは緊急事態だとして、バイクを借りようと
するが、そこにバイカーのマッドドッグとフランシスが戻って
くるのだった。
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チャーリーの誕生日の日。
チャーリーが生まれた日の事をみんなで思い返すというもの。

冒頭でどんな写真が撮られたのかをなかなか提示しなかったの
でイライラさせられたけど、そういうオチへと繋がっていくの
ねという感じ。とにかく病院に集まるチャーリーの家族たちが
ゲテモノ過ぎて笑えるような笑えない部分が有り、凄い事に
なっていた。まぁ思い出としては最高の物が有るのだろうけど
ね。

今更ながらチャーリーの本名はシャーロットなんだなと思わさ
れた。シャーロットの愛称はシャーリーであり、チャーリー
に変換される。
日本語読みすると不自然だけど、原語表記だと
Charlotte -> Charlieになるのかな。

いつの間にかバイカーのカップルがゴッドファーザーになっ
ていて、一年後の誕生日にまで祝いに来てくれる所など
厳つい顔をしつつ優しい人たちなんだねと思わされた。

エイミーも3人目と有って産気付いても落ち着いたところは
流石。いつも取り上げてくれる先生が居ないと分かると、
明日にするといって帰ろうとする辺り凄すぎる。まぁ確かに
9ヶ月も体内に居たのだから一日くらいは・・・ってのは分か
らないでもないが。

ボブの作る臭いのするタマゴサンド。クマまでもが一年後に
食事にやってきた。これぞアメリカンジョークか。