グッドラック・チャーリー Good Luck Charlie (シーズン2) テーマ曲:Bridgit Mendler 「Hang In There Baby」 http://www.disneychannel.jp/disneych/program/detail/? pid=goodluckcharlie

Jul. 10, 2011
第20話(46) ピージェイのニューヨーク恋物語 PJ in the City

脚本／Phil Baker、Drew Vaupen 監督／Bob Koherr
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エイミーはテディやボブの元にやってくると、先ほどゲイブと
ジェイクが話をしているのを偶然聞いてしまったという。
ヘザーの事をホットだとし、好きだけど話かけられないという
話だったとのこと。ボブは立ち聞きするエイミーに対して鈴で
もつけないとダメだとするが、エイミーはゲイブが女の子と
話せないなんて悲しいとし私の出番かも知れないと語る。

一方テディは学校で使用する個人写真について今年こそは
まともな写真で写りたいとして用意していた。
過去静電気で髪の毛が立っている写真や赤ちゃんゲイブに
コーヒーカップを投げつけられてオデコが真っ赤になった時
の写真が使用されたとして嘆く。綺麗に写るにはどうしたら
良いのか?とエイミーに相談すると、新しい服でも買ったらど
うかという。ママにお金を出してくれるの?と尋ねるが、私が
出すのは口だけだという。

PJはスカイラーと一緒に"ガーグルズ"を見ていた。
すると突然スカイラーは二人の写真を撮りたいと言い出す。
PJはヒゲを整えてからだと言うが・・・チャーリーにカメラの
シャッターを押してもらおうと教えるが、それが無理だと
分かると仕方なく自分撮りで二人の事を写す。
スカイラーはさよならPJと悲しげに語る姿を見て、何か有った
のかと問うがスカイラーは何も言わず去ってしまう。

テディは服を買いに行くとモールではスペンサーが服店のディス
プレーでパフォーマンスしながらアルバイトしているのを
目撃する。マヌケなフリをしているが、これをやれば店の服を
オーナーのレインが安く売ってくれるのだという。テディは
私もアルバイトしたいと告げる。

PJは帰宅すると家のドアに置き手紙があった。
手紙にはベンチにテープでメッセージを吹き込んであるので
聞いて欲しいという。再生するとやっぱり手紙に書くと吹き込ま
れていた為に手紙に目を通すと、父がニューヨークに転勤に
なったので引っ越しする事になったのだという。あなたの事は
忘れないとすると、PJは落ち込む。ボブはその姿を見て声を掛け
る。スカイラーと別れた事を知り励ますが、PJは運命の人なの
に別れた事は、俺は一生不幸なんだと嘆く。
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今回はやたらと韻を踏む台詞が多かった気がする。
安いし穿きやすいとか、三時だオレンジだとか・・・
写真がテーマとなったエピソードなのかなと。

テディは個人写真で一番いい顔を撮影する為に必要な事は
何かを考えて、新しい服を購入することにする。
ただ顔写真を見た限りでは胴体部・服の方まで写っていなかっ
たし、あんまり服は関係無かった気もする。
久しぶりに元彼のスペンサーが登場し、モールでマヌケっぽい
商品広告を行う姿が有った。
店長がやたらと馬鹿っぽい人を好んでいたけど、一体何で
なのかな。ラテン系の軽いノリをアピールしたかったのか。
日焼けする事を求められ、日焼けクリームを使って日焼け
すると凄いオレンジ色したテディができあがり。
チャーリーがタイマーをいじったせいだけど怒るに怒れない。
ゲイブが馬鹿にして笑うシーンが面白かったかな。

PJは長いこと付き合っていたスカイラーとの別れ。
父親がニューヨークに引っ越しをするという事で別れること
になるけど、手紙を読んだりテープに吹き込まれていたりする
ネタが面白かった。
運命の人だとして、PJがニューヨークまで追いかけてしまう
ところが凄いね。
ニューヨーカーになり言葉遣いや態度が荒くなってしまうと
いうのか何とも言えない。
ボブがPJに良いことを言っていた。
汝愛する者が居るのならば手放すのだ。戻ってくるのならば
汝の者。戻らぬならば別れの時だとのこと。

テディと関連し、ボブが撮ってきたニューヨークの写真には
ろくなものが写っていなかったというオチ。確かにゴキブリ
とかネズミなど害虫の大きさに感動して写真を撮っていたね。
ただニューヨークって緯度も高いので、デンバーの方が
大きい生き物がいるんじゃないのかな。

エイミーはゲイブが好きだとするヘザーを家に招待する。
立ち聞きしているところがエイミーらしいところ。
しかもヘザーを家にまで呼ぶという行動力が凄い。
ヘザーという名前の女子はクラスに5人居るので、一番
ウザイヘザーを連れてきたとしてエイミーが空振りしてしまう。
キッチンから出られずにいたエイミーが、ここには食料と水が
有るから大丈夫と語っていた所が笑えた。