12 May 2013
第1話(80) 夢のおうち Duncan Dream House
脚本/Phil Baker, Drew Vaupen 監督/Bob Koherr
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ダンカン家はホテル暮らしを余儀なくされていた。 テディはチャーリーに向けてVTR撮影をする。未だにホテル
暮らしをしているのは誰かさんがシロアリに家を食べさせた からだという。全部パパのせいだという。
ゲイブは電話中なので静かにしてくれというと、ルームサービス を頼んでいる事を知り、ボブはルームサービスは頼むなと語る。
ピーナツバターサンドがあるだろうとし、午後に建築業者と 打ち合わせして修繕費が幾ら掛かるのか見積もりしてもらうの
だという。幾ら掛かるか分からないので節約しなければならない と語る。ゲイブは折角一人部屋を持てたのに・・と告げると
テディは可愛そうねとゲイブをからかう。ゲイブもテディに 対してボーイフレンドと別れる方が可愛そうだと嫌みを語る。
なんとかストレスを発散しないとダメだという。
一方家に戻り見積もりをしてもらう。
建築業者のケビンは、建築業以外にもゲラゲラハウスで建築 ネタを使ったスタンダップコメディをしていることを語り
無料入場券があるとしてボブたちに渡す。建築関連のネタを 扱っていることを告げ、例として配管工が得意な楽器は
パイプオルガンだとするつまらない話をし始める。 家はどうかと問うと、空が見えることが問題だとして、修理
をするのか、それともいっその事家を建て直すのかと問われる。 夢のおうちを造ってはどうかと言われ、エイミーは念願の
ダイニングルームが作れるとし、ボブは俺専用のトイレを 設置して日本製のトイレを導入し、便座の温度調節が出来る
ものだと語る。
エメットとPJはアパートを引っ越す事を考えていた。
今よりも倍くらい広く寝室は2つもあるというものだった。 しかし問題はこのアパートの賃貸契約が残っていることだった。
賃貸契約では契約違反は法律で罰せられるのだという。 引っ越しするのがダメならば、追い出されれば良いのだとし、
ペットの持ち込みが禁止されているので持ち込もうと語る。 しかし肝心のペットが居なかった。
ボブたちは新しい家の見取り図を作ったとして、ゲイブやテディ にもそれを見せる。ゲイブにはガレージの上の部屋、テディには
山が見える部屋だという。地下室はどうするのかと問うと、 ボブはパパの城を造ると言い、エイミーはヨガルームにするという。
話合いになればエイミーには勝てないとしてボブは嘆く。 チャーリーに対して新しい家になるのが楽しみかと問うと、
"丸さん"人形は嫌だと言っているという。ゲイブはチャーリー に人形は話をしないんだとするが、テディはこの年齢の時には
人形と誰もが会話していたでしょと告げる。丸さんはゲイブが 嫌いだって言っているというチャーリーに対してゲイブはそんな
ことは言っていないと反論すると、テディはあんたにも人形の 声が聞こえるのねと嫌みを語る。
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