ゴシップガール
(Gossip Girl) シーズン2

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第23話 Gの復活 The Wrath of Con

脚本/Sara Goodman
監督/Janice Cooke
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ガブリエルがセリーナに近付き、途上国への無線システムの
構築の事業をするために、出資金を募り多額の金を持ち逃げ
する。ガブリエルのパートナーだった
ポピーはガブリエルが
全ての金を持ち逃げしホテルを引き払ったと告げたことから
黒幕はガブリエルだと告げる。

セリーナはすぐにチャックに電話。チャックは
ジョージーナ
連れて帰路につくところだった。セリーナは何故バターでガブ
リエルと逢ったのがウソだと分かったのか?と尋ねる。

セリーナはすぐにこの事実を母・リリーに告げようとするが、
リリーはセリーナが最近とても頑張りを見せている為に、曾お
婆さんから伝わるブレスレットを手渡す。貰う資格はないと
するが、リリーはそんな事はないとして彼女の手にはめる。
セリーナは完全に告白する機会を失ってしまう。

セリーナはすぐにブレアに助けを求めるが、ブレアはネイトと
共に居た。ネイトはブレアに対して同棲することを求めるが、
ブレアは即答出来ずにいた。

ルーファスはダンの学費を投資によって解決したと思いこみ、
更には子供達からリリーとの結婚の許しが出たことで上機嫌
だった。ルーファスは今日のブランチでリリーにプロポーズ
する事を語る。しかしその前にエリックに許可を得なければ
ならない事を語る。
そんな中、ダンの携帯にセリーナからブランチをキャンセル
するとの連絡が入る。ダンは必ず自分がセリーナを連れてくる
と語る。

セリーナの元にブレアとネイトがやってくると、セリーナは
ガブリエルに金を持ち逃げされた事を語る。
一方チャックはホテルに到着すると、一緒にいたジョージーナ
はブレアに一刻も早く謝りたい事を語る。

セリーナは苦肉の策として、ガブリエルの携帯の留守電に妊娠
した事を吹き込む。それを聞いていたチャックはオーソドックス
な作戦だと告げる。ネイトたちはこの一件はチャックに任せた
方が良いとするが、セリーナは自分が招いたことなので自分が
金を取り戻すという。そこにダンもやってくると、セリーナの
彼に金を持ち逃げされた事を知る。ダンはウチの父親も彼に
投資しているのだと語る。

セリーナの元にガブリエルから電話が鳴り逢うことになる。
妊娠はウソだと語り、貴方を信じたのはバカだったことを語る。
今ならばまだ間に合うので出資者に金を返してくれという
セリーナ。しかしガブリエルは金は返せない事を告げ、全ての
黒幕はポピーであり、彼女が全ての金を持っていることを語る。
ガブリエルは自分とポピーの計画を全てセリーナたちに語る。
ポピーが騙されたフリをしてここに残る事になっていたという。

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■ジョージーナの真意が分からず不気味

ジョージーナが何をしようとしているのか全く分からず
ブレアをハメようとしているのか、それとも本当に改心しよう
としているのか。
神の存在を信じている彼女にブレアが心に入り込んでいく。

■セリーナは自分で解決しようとする

セリーナって男性運が悪いのか、見る目がないのか。
ダンは人畜無害だっただけに彼と付き合っている方が有る意味
では良かったんだけどね。どんどんセリーナがバカっぽく見えて
くるのを見ているのが辛い。

■ブレアとネイトの間で揺れるチャック

ネイトから釘を刺された事で、チャックはブレアに近付くこと
が出来ない。自分からチャンスを潰したのに何でちょっかいを
出すのかとするネイト。いつからこんなにブレアを好きになっ
たのか。そしてチャックも随分いい人に改心したね。

■ブレアはチャックの答えを待つ

ブレアがネイトに返事出来ずにいるのは、チャックがブレアに答え
を出していないから。
結局チャックは友情を選びブレアに対して、恋愛感情ではなく
あくまでゲーム上での関係だったことを指摘してしまった。
言った後に後悔したのか、完全にポピーの件を忘れて何処かに
消えてしまった彼。

■聖書から復讐観念を抜いたらペラペラになる

ブレアがジョージーナを目覚めさせるために語った言葉。
折角改心しようとしている彼女をわざわざ悪の道に引き込まな
くて良いのにね。いずれまた退屈だからと言ってブレアに牙を
むいてくるかも知れないしね。

■黒幕はポピーなのかガブリエルなのか

結局ポピーが黒幕で、二人ともエセセレブだという事が判明。
金が有るところにはこんな詐欺師も多いのかな。
こんな事をしたら人生終わりなのに、よく詐欺行為なんてする
ものだよな。

でもリリーが馬鹿すぎるので、ポピーの様な人も生きていら
れるのだろうな。

■ルーファスはリリーにプロポーズしようとするが・・・

セリーナが言うことを聞かないからといって警察に逮捕させる
リリー。それを知ったルーファスは、完全にやっている事は
リリーの母親と同じだと告げる。エリックからも忠告を受けて
いたけど、血は争えないものが有るのか。

セリーナ・ヴァンダーウッドセン - ブレイク・ライブリー (S)
ブレア・ウォルドーフ - レイトン・ミースター (B)
ダン・ハンフリー - ペン・バッジリー (セリーナの彼)
ネイト・アーチボルド - チェイス・クロフォード (ブレアの彼)
ジェニー・ハンフリー - テイラー・モムセン (ダンの妹)
チャック・バス - エド・ウェストウィック (生意気)
ヴァネッサ・エイブラムズ - ジェシカ・ゾア (ダンの元彼女)
ゴシップガール - クリスティン・ベル

リリー (Kelly Rutherford) セリーナの母
ルーファス (Matthew Settle) ダンの父
ハウィ (Sam Robards) ネイトの父。ハワード
エレノア (Florencia Lozano) ブレアの母
エリック (Connor Paolo) セリーナの弟・病気

バート・バス (Robert John Burke) チャックの父
ドロッタ・キシュフロスキー (Zuzanna Szadkowski) ブレア家使用人
アン・アーチボルト (Francie Swift) ネイトの母
ローレル (Michelle Hurd) エレノアの部下
ハロルド・ウォルドーフ (John Shea) ブレアの父

ネリー・ユキ (Yin Chang) ブレアの友・アジア
ペネロペ・シャファイ (Amanda Setton) ブレアの友・ボス
イザベル・コーテス (Nicole Fiscella) ブレアの友・黒人
ヘーゼル・ウィリアムズ (Dreama Walker) ブレアの友・金髪
ジョナサン・ホイットニー (Matt Doyle) ゲイ


ポピー・リフトン (Tamara Feldman) ファッションリーダー
ガブリエル・エドワーズ (Armie Hammer) ポピーの彼
ジョージーナ・スパークス (Michelle Trachtenberg) 悪友

ブルース・カプラン (John Bolton) リリーの経理
--- (Jeff Joslin) Maitre D' at Russian tea room 
--- (John Roney) 警察官
--- (Dennis Larkin) ビジネスマン


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