ゴシップガール
Gossip Girl シーズン3

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第18話 存在のブレない軽さ The Unblairable Lightness of Being

脚本/Jeanne Leitenberg
監督/Janice Cooke
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ブレアは寝ていると複数名の男性が入ってくる。ボスの命令で
連れて行くとしてブレアを連れ去る。ブレアはチャックに助け
を求めるが・・・ホテルを取り戻す為にジャックにブレアを
差し出してしまったチャックは服だけ残されたブレアの部屋を
見て呆然とする。
しかしそれはチャックが見た悪夢だった。
一方ブレアもベッドの隣にチャックが居ないという物足りない
朝を迎える。

チャックの元にセリーナとネイトがやってくると、チャックが
アルコール漬けになっている事を知り、
ブレアとの間に何が有
ったのか?
と尋ねる。チャックはブレアとは何が有っても大丈夫
だと思っていたが間違っていた事を告げる。セリーナはケンカ
したのならば、
ブルーヒスでご馳走するか、サックスでブレア
の好きなルブタンの靴を買ってご機嫌を取ったらどうか?と
告げるが、今回の件ではサックスごと買い取っても無理だと
いう。ブレアからはこれ以上構うなと言われたとし、チャック
も部屋に閉じこもってしまう。
セリーナはこれから自分はヴァンダーウッドセン家の朝食に
行くので、ネイトにブレアから話を聞いてきて欲しいと頼まれ
る。

一方エレノアサイラスは、ドロータがポーランド語で激しく
電話で言い争っているのを聞いて心配する。話を聞くと両親が
ニューヨークに来ると言っている事を告げると、サイラスは
それならばみんなで
ロシアンサモアールに行ってウォッカでも
飲もうと告げる。しかし
両親は未婚で妊娠している事実を知ら
ないのだと告げ、それが知られれば縁を切られるか国に帰らさ
れてしまう
と告げる。
そんな中、ネイトはエレノアとサイラスの元にやってくる。
二人からブレアは現在まるでハワード・ヒューズと暮らしてい
る様な状態なので、ネイトに部屋から引っ張り出してあげてと
頼まれる。

ネイトはブレアの元にいくとチャックかセリーナに頼まれたの
でしょと告げる。親友達が心配しているのだとし、チャックが
粗相したのならば、ブレアにはチャックをお仕置きが出来る
だろうと告げる。一体二人の間に何が有ったのか?と尋ねると
あまりに酷すぎて言えないという。何でも受け入れる事を告げる
と、ブレアはセリーナには言わないという事を条件に語り初め
る。
チャックはジャックからホテルを金で買い取ったと言って
いるが、実際には私の事を差しだしたのだ
と告げる。

ドロータは相変わらず電話で激しくポーランド語でやりとり
している中で、月曜日までに結婚していなければならないと
告げると、エレノアはそれならば市役所に行けば良いだけで
はないのか?と告げる。ドロータは最初の結婚は市役所でした
事を告げ、
伝統を無視して結婚したので離婚している事を語る。
祖国では
神聖な儀式であり、それを知ったブレアは盛大な結婚式
にしようと約束していたことを語る。チャックはそこにやってくると
チャックはドロータの為に一肌脱ぐことにする。
ドロータはブレアの元に行くと、チャックが私たちのために
伝統的な結婚式をやってくれると告げ、ブレアとチャックには
是非幸せなカップルとして自分たちの付添人になって欲しい
と頼む。

一方その頃セリーナはカーターと逢っていた。

急いで結婚式の準備を行う。
チャックはクイーンズにある
アスリートワールドマナーの式場
でやろうと告げる。ブレアはチャックが私が結婚式に弱い事を
知ってご機嫌取りのためにやっている事を指摘し避難する。
しかしチャックはブレアに、俺たちは強く引き合っているの
だとし、その力にはあらがえない事を語る。自分はようやく
好きな相手に愛していると言えるようになった事を告げ、許して
欲しいとするが、ブレアは無理だと語る。

セリーナはネイトの元へ。
ネイトは彼女に一緒に式用の花を選びに行こうと告げる。

ダンとルーファス、ジェニーとエリックは朝食を取りながら
語り合う。
ダンは脚本家コースのシナリオは郵送した事と、バネッサ
バーモントへ行っているためにこれから映画三昧だという。
誰か一緒に
ポーランド映画「ふたりのベロニカ」を見に行かな
いか?とするが、ウチで今晩伝統的東欧ゲームを行う事になっ
ていると聞かされる。
ジェニーはエレノアから衣装の件で
手伝って欲しいと言われている
ことを告げると、そそくさと
退散。エレックも一緒に行くのだという。ダンはルーファス
に対して、リリーに戻ってくるよう電話すれば?と告げ、オレの
為に戻って欲しいと言えば戻ってくるハズだとアドバイスする。

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■チャックとブレアの仲は修復可能か?

チャックがホテルを取り返す為に、ブレアをジャックに差し出
してしまった事で、破滅への道、一直線。
チャックはジャックの挑発に乗って、ビジネスにも感情を持ち
込むチャックは軟弱だとされた事で完全に正気を狂い判断を
誤った格好だった。

チャックはブレアの家の執事であるドロータが結婚する事を
知って結婚式をプロデュースしていくことになる。

■ダンはブレアの話し相手に・・・

ダンとブレアが会話するなんて珍しいね。
それだけブレアも精神状態がおかしくなっていたというところ
か。ただシーズン1から時々ダンがブレアに対してスマッシュ
ヒットで助言を与えたりするシーンが有ったりするんだよね。
ダンはブレアにはチャックがお似合いである事を説いていた。

■ジェニーは相変わらずネイトとセリーナを引き裂く

セリーナの態度も中途半端で誤解される行動を取っているのが
悪い気がするけどね。
まさか未だにカーターに頼んで父親を捜しているとは思わなか
った。カーターは一週間前からパームビーチにセリーナの父が
居る事を知っていたが、セリーナとの関係が未だに戻ると本気
で考えている様であり得ないほどに鈍感な感じがする。

ジェニーはネイトにセリーナがカーターと逢っている事を
吹き込んだり、彼女はカーターが泊まっているホテルのセント
レジスのカードキーが有る事を知って色々とセリーナに対する
不信感をネイトの中に植え付けていく。

■東欧伝統の結婚式

なんだかよく分からない伝統だったけど、風船ゲームとか
ベタな余興だなと思いつつ、珍しいマトリョーシカが商品だ
とする辺り笑えた。

■ドロータへの結婚のプレゼント

サイラスはドーンとクイーンズに有るマンションの一室を
プレゼント。エレノアはアッパーイーストのペントハウスに
住まわせているのだから必要無いとするも、エレノアとして
は、ドロータがブレアの事を育てたとする事実を認めたくない
様で、ちょっぴり回りくどい嫉妬心を露わにしていた。
ただ最終的にはドロータがブレアを慰めているのを見て、
エレノアも家族の一員だと感じていった様子。

■キャニオンランチには居なかったリリー

シシーに逢いに行ったとするリリーだが、実際にはシシーの
元には居なかった。セリーナが父親が居ると思って足を踏み入
れたパームビーチの一室には、何とリリーの姿が有った。
リリーはガンか何かの病気なのだろうか?

■エリックとエリオット

エリオットは今回彼女だとする女性を連れて来たので、エリッ
クは期待外れで落ち込むモノの、彼はなんと両刀遣いだと知る。
しかしエリオットが接近してくる意図は相変わらず怪しい感じ
がするな。

セリーナ・ヴァンダーウッドセン - ブレイク・ライブリー (S)
ブレア・ウォルドーフ - レイトン・ミースター (B)
ダン・ハンフリー - ペン・バッジリー (バネッサの彼)
ネイト・アーチボルド - チェイス・クロフォード (チャックの彼)
ジェニー・ハンフリー - テイラー・モムセン (ダンの妹)
チャック・バス - エド・ウェストウィック (生意気)
ヴァネッサ・エイブラムズ - ジェシカ・ゾア (ダンの元彼女)
ゴシップガール - クリスティン・ベル

リリー・ヴァンダーウッドセン (Kelly Rutherford) セリーナの母
ルーファス・ハンフリー (Matthew Settle) ダンの父
ハウィ (Sam Robards) ネイトの父。ハワード
エレノア・ウォルドーフ (Florencia Lozano) ブレアの母
エリック・ヴァンダーウッドセン (Connor Paolo) セリーナの弟

ウィリアム (James Naughton) ネイトの祖父
スコット・ロッソン (Chris Riggi) リリーとルーファスの子
サイラス・ローズ (Wallace Shawn) 弁護士、エレノアの妻
カーター・ベイゼン (Sebastian Stan) セリーナの父を見つける?
ジョージーナ・スパークス (Michelle Trachtenberg) ブレアライバル
ドロータ (Zuzanna Szadkowski) ブレアの家政婦
バーニャ (Aaron Schwartz) ドアマン、ドロータと結婚

セレステ (Sarah Marable) コンスタンス・黒人
ジェーン (Meg McCrossen) コンスタンス
アマリア (Benita Robledo) ブレアの元右腕
ソフィー (Sonya Harum) ブレアの新しい右腕
ジョナサン・ホイットニー (Matt Doyle) ゲイ、エリックの友人
モーリーン・ヴァンダーベルト (Holley Fain) トリップの妻
トリップ・ヴァンダーベルト (Aaron Tveit) 政治家へ
セリア・ローデス (Caroline Lagerfelt) "シシー"、リリー祖母
ガブリエラ・エイブラムズ (Gina Torres) バネッサの母
バーニャ (Aaron Schwartz) ドアマン

エリザベス・フィッシャー (Laura Harring) チャックの母
ダミアン・ダールガード (Kevin Zegers) 麻薬販売、ジェニーと。
ジャック・バス (Desmond Harrington) チャックの親戚

ビクター (Eric Engleman)
ジェーン (Gretchen Hall)
エリオット・ライヒター (Luke Kleintank) エレックと出会う
チェルシー (Nicole Patrick) エリオットの彼女
タチアナ (Kati Rediger)
ラリッサ (Roya Shanks)
--- (Giselle Bowyer) Russian Wedding Guest
--- (Jeremy Frutkin) Wedding Guest
--- (Dennis Larkin) Upper East Side Resident

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