ハート・オブ・ディキシー　ドクターハートの診療日記 Hart of Dixie (シーズン2) Taylor Swift and Nathan Chapman "Love Story" http://www.dlife.jp/lineup/drama/hartofdixie/

Oct. 9, 2012
第2話 離ればなれの思い Always on My Mind

監督／Anton Cropper 脚本／Carter Covington
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ウェイドとゾーイは相変わらずセックスだけの関係を続ける。
ゾーイはもうこれきりにするとしてウェイドに告げると、まだ
テクニックはこれからであり、やってコツを掴んだところなの
に良いのか?と問う。
ローズがゾーイの元にやってくると、急いで彼女の元に行く。
ローズはゾーイがズボンを履いていない事を指摘すると、健康
法だと語る。
ローズはゾーイに対してようやく学校で認められたことを告げる。
日本アニメマニアとして認められたのかと問うと、インディー
ロック少女としての地位だという。今週末オースティンでザ・
ブラックキースのライブが有るのでそこに行くのだという。
しかしそのライブにサラ・リン・ウィロビーが見に行き、その
Tシャツを着て学校にくればその座を奪われてしまうというので
ある。ゾーイに対して自分のことを肝臓移植が必要だとしてヘリコ
プターを要請してオースティンに派手に移送してくれないかと頼む。

一方マグノリアは姉のレモンがウェイトレスとして働くなんて
友達になんて言えば良いのかとし、私はこれから嘘つきになっ
てしまうとして姉に文句をいう。しかしレモンは胸を張って
働けるまっとうな仕事だと告げる。マグノリアは父・ブリック
に対してお姉ちゃんに生活費を渡してこんな事は辞めさせて
欲しいと訴えるが、ブリックも働くのは良い事だとしてレモン
に賛同する。ブリックは診療所の受付として働いていたアディ
が大学院に入るためにモービルに行ってしまったので診療所に
新しい受付が必要であるとし、レモンに働かないかと問う。
福利厚生もきちんとしている職場だとするが、レモンは父の元
で働いても自立したことにはならないのだとして訴える。

ラボンはルビーと喫茶店で会う。
一週間ぶりに会ったわねというルビーは逃げているのかという
視線を投げかけるのに対して仕事が忙しかったのだというラボン。
そんな中ゾーイもアイスコーヒーを買いに
店にやってくる。ルビーと先日二人でラブコメの映画を見た事
を告げラボンはその手の映画を見ないので一緒に楽しめたことを
語る。ラボンはゾーイに対してルビーは何かを企んでいること
を告げる。ラボンがルビーと付き合い深い関係になった後に
逃げていた事実が有ったが、そのことはもう許してもらったので
はないのかと問う。ラボンは確かに謝罪は受け取ったとしている
が許したとは言っていないのだという。ラボンはゾーイに対して
君こそ現在三角関係で忙しいのではないかと告げる。私はジョージ
でもウェイドでもなく自分自身を選んだだけだと語る。ジョージ
の事が好きだが彼が自由を満喫するまでは付き合うのは無理だと
語る。それまではウェイドと遊びの関係を続けるというのか?と
問う。

ラマー・ジャマーではレモンが働き始める。
経営者のメイナードとウェイド、そしてワンダはレモンが客に
対して色々と五月蠅い対応をしているのを見て、この店始まって
以来最低のウェイトレスだと呟く。ウェイドに対して何とかしろ
と言うがレモンに何か言える立場じゃないと告げる。

ジョージが釣りにいく準備をしている所にゾーイが訪れる。
ゾーイはジョージがまたレモンとのことを引きずっている間は
つきあえない事を語るが、ジョージは君との関係は諦めていない
事を告げ最高の自分になる事を誓う。君にはそれだけの価値がある
とゾーイに告げる。
ゾーイはラボンと居るところにウェイドがやってくる。
ウェイドがゾーイを挑発してくる中で、ゾーイはラボンに住民間
のHは禁止という事にして欲しいと語る。ラボンはゾーイに対して
君はこれまでにはない最高の自分になると言っているが、好きでもない
人と寝るのは最高の自分じゃないと語る。ウェイドはそれでも
俺に夢中なんだろうと問うと、俺抜きで48時間セックスを我慢
出来るのかと問い、ウェイドは出来ないに50ドル賭けるという。
するとゾーイはそんなの当然出来るとして100ドル賭けると告げる。
私は何年もの間、セックスなしだったから大丈夫だとするが、
ラボンは寧ろそれが問題だったのだと語る。

ジェフリーズとユージニアとルビーは、ラボンに逢うと、
南部の有名情報誌がブルーベルを「南部の良い街100のリスト」
から外した事を告げる。ジェフリーズはラボンが町長になった
のが間違いだと告げ、オーバーン大に最後のタッチダウンを許した
男を町長にしたことが問題だという。観光客が来なくなったら
問題だとすると、ラボンはビーチバレーの大会があるので
今週も客は沢山来ると語る。しかし客たちのこの街を通り抜ける
だけだという。もうすぐ選挙があるので俺が対立候補になると
ジェフリーズは告げるが・・・
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■ウェイドのクソっぷりが・・・

またこの人、ゲスな男に成り下がっているな。
ウェイドが出る度に不快感を振りまいていく感じなのだけど
これはこれで有りなのか?
ウェイドはゾーイに対して100ドルを支払う際に怒っていた
けど、怒る理由がまるで分からない。
根拠の無い自信感。シーズン1で積み重ねてきた彼に対する
良い人っぷりは完全にご破算になった感じ。

■ゾーイもちょっと・・・

この方もなんて微妙なキャラクターなんでしょうか。
この人にはプライドが有るのかどうかも無いのかよく分から
ない。
俺とのセックス無し状態を48時間我慢出来るか?みたいな挑発に
乗るのは良いけど、本当に拒めはそんなの余裕だろうし、
それを知りつつ、我慢出来ないみたいな形で関係を持とうとするところが
あまりに寒すぎる。
あんまり楽しみの少ない土地柄、そういうことに目を捕らわ
れてしまうというのは分からないでもないが・・・

■ゾーイはどういう意図を持っているのか

ゾーイはジョージにもウェイドにも別の女性と寝て欲しくない
みたいな意図があるとの事だけど、とてもそういう行動を
取っているようには見えなかった。
二人が別の女性といるのをゾーイが邪魔したようにはまるで
見えない。一体どういうことなんだか。

■ラボンとルビー

ラボンとは結婚まで考える間柄だったがルビーの前から
逃げたラボン。ラボンがプロを辞めてから町長になった
いきさつが語られた。
ルビーはまだラボンに復讐するとか見返したい気持ちなど
が有るのだろうか?
大学フットボールでのミスをネタにされてしまうところは
アメリカンな感じで笑えるところだけどね。

■ローズは自分の世界で格闘中

ローズは学校で人気ものになりたいとする子なのかな。
メガネをかけていて個性的な子というだけで、日本のアニメ
オタクみたいな扱いにされてしまうところが何とも言えない
けど、南部のベルにまで日本のアニメが浸透している所は
嬉しいところですね。


■レモンの大失敗

店員がうるさい店って確かに嫌かも。
でもレモンならば美味しい料理を出してくれそうな気が
するし積極業は上手そうな感じがするんだけどね。
まぁ確かに常識はなさそう。父を招待して出来る所を見せるも、
エイミーがアレルギー体質だったということでまたまた
パニック。でも不可抗力というか、食事を出した際に
料理名を言っているのだから食べる本人が気を遣うべき
じゃないのか。

■フェスティバル

ジョージにまた歌わせるというところは良かった。
それよりもマグノリアが歌手として歌っていたところが
意外でも有り新鮮だったかも。

・Even if it Breaks your Heart by Eli Young Band
・Magic Girl by Sleepy Rebels
・If Love Had Heart by Rose Falcon
・Up All Night by Kip Moore
・Runaway Blues by Feathers & Dust
・Who Are You When I'm Not Looking by Blake Shelton
・September Leaves by The Pete Kilpatrick Band
・Take My Hand by Claudia Lee
・Ramblin' Man by Cast