ハート・オブ・ディキシー　ドクターハートの診療日記 Hart of Dixie (シーズン2) Taylor Swift and Nathan Chapman "Love Story" http://www.dlife.jp/lineup/drama/hartofdixie/

Oct. 23, 2012
第4話 疑いの気持ち Suspicious Minds

監督／John Stephens 脚本／Jamie Gorenberg
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ウェイドとゾーイは再びセックスだけの関係になる。
ゾーイは縛られない関係が良いとし、気軽な関係こそ最高で
有る事を語る。今夜もまた別のシチュエーションでＨしよう
というゾーイ。

一方ブリックとマグノリアはレモンが新居としてアナベスの
船の上で新生活を送ることを語る。ブリックはレモンの突然
に行動に心配するが、レモンは寧ろ自分が居なくなった後の
自宅が大丈夫かと父に語る。特にマグノリアは父の手にも
余るような子だと告げる。私はラボンの選挙参謀としてキャリア
を積んでいく事を語る。それを聞いたブリックは実家のことは
気にするなと告げる。

ゾーイは朝食を作るラボンの事に行くと、ウェイドとの関係
について相談しようとする。しかしラボンは二人とも友達で
あり二人の夜の生活のことなどは聞きたくないとして会話を
拒絶する。ゾーイは元々は女友達であるルビーと会話すること
が出来たのに、ラボンとルビーが選挙で戦うことになった為に
私はルビーを失ったのだと語る。私はラボン派なのだと。

ラマージャマーでは、ジョージがウェイドに対して、シェルビー
と別れたいが傷つけないで別れる方法はないかと尋ねる。
彼女は激安サイトのことばかり話をして会話も成り立たない事
を語る。傷つけないで別れたいのであればズバリ「褒め倒し
サンドイッチ作戦」が効果的だという。美貌などを褒めつつ、
上手いこと別れの言葉を折り込んでいくのだと語る。

ゾーイの診療所にルビーがやってくる。
ルビーは湿疹だとするが、ゾーイは単なる虫さされであり心配
ないと語る。実はゾーイがなかなか逢ってくれないから来た事
をルビーは語る。ゾーイは私はラボンの親友であり、ルビーの
味方をすることが出来ない事を語る。するとルビーは選挙の話
はしないというルールで友達として付き合っていこうと語る。
男性の事とか食べ物の事とか、男の事とか男の事とか・・・
独身のいとこのザックがこの街に来るのでゾーイのデートの相手
に良いのではないかとルビーは語るが、実は現在ウェイドと
セックスフレンドである事を語る。二人の間には暗黙の了解み
たいなものが有る事を語る。ルビーによるとウェイドは女性三人
を卒業プロムのパートナーから奪った伝説の人だと告げ、
女性関係は激しいのではないかとするが、今は誰とも付き合って
いない筈だと語る。ルビーはもしも気が変わったら電話して
と語る。

レモンはラボンのポスターを張り出す中で、私がラボンの町長の
件で街の最大組織フクロウ友愛会に推薦してもらう事を語る。
しかしラボンはあのメンバーのフランク・モスとアシュリー・
ポッツはルビーを推していることを告げ、ルビーが語っている
ブルーベルの近代化に賛成しているという。しかしレモンは
この町がチェーン店などに占拠されるなんてあり得ないことだ
とし、ダッシュを味方につけ、週末は「ラボンと美味しい付き合い
の会」を開催し、、バーベキューをしながらフクロウ友愛会の
指示がある事を発表しようと語る。ラボンはレモンが自分の選挙
参謀になることに難色を示す。過去に付き合っていたのだから
ややこしいことになるとするが、友達になれば良いというレモン
は互いに共通の敵を倒す為にもやらせて欲しい事を語る。
そんな中、レモンは何故か気分が悪くなり始める。それをワンダ
が気になり声を掛けるが・・・
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■ゾーイとウェイドのグダグタ

このドラマいつまでこんな幼稚な恋愛をしているんでしょう
かね。ゾーイがNYスタイルを持ち込んでいるのか、現代
女性を気取っているのか分からないけど、とにかく自分
を安売りしている感じしかしてこない。
成長の過程でちゃんと恋愛の経験をしてないという感じ
になるのか。単純にプライドの高さが災いしているのか。
ウェイドと関係を持っている限り多分永遠にゾーイの
気持ちに寄り添える感じがしない。

■レモンの居なくなったブリーランド家

レモンが一人立ち出来るのかという事も心配だけと、意外
にもこれまでレモンが実家で家族の為に働いていたことの
大きさというものが上手く存在感として現れている。
残念ながら本人たちには伝わらないらしい。
南部の女性ならばもう少し妹も家事の手伝いをしても
良さそうなものだけど、今まで如何にレモン頼みのところが
有ったのだろうね。

■友情・敵・仕事

ゾーイとしては男性に関する相談がしたいけど、この
街には相談が出来そうな人物が居ない。昔ならば診療所
に受付嬢が居たのに、診療所に関しては相当グダグダ感
があるな。

ルビーとゾーイは男性だけの話をしようとしていたのに
いざレモンが反ラボン派のオヤジの店で妊娠検査薬を
盗んだ事をゾーイ経由と知ってしまい、ルビーとしては
完全にゾーイからの信頼を失った。ただし町長選に於いては
相当有利な立場に追い込まれていきそうだ。

■ジョージは新しい相手と上手く居行かない

前回コンサートで知り合った女性とデートすることになる
がジョージとしては断れない様だ。
ジョージの欠点はありがちだけど、誰にでも優しいところ。
早くに断ってくれれば相手も不要な気を持つ事はなくなる
ハズで優しさが罪だという事もあるんだろうね。

■思わぬところで不利な連鎖に・・・

レモンに妊娠疑惑が発生。シングルマザーの子育ての難しさと
その内容のパンフレットを見て恐れる彼女。
今まで一人であれだけ生活を仕切ってきたのにいざ子どもに
なると恐いものなのだろうか?
南部の人の幸せって家庭を守る母って印象が強いので、もう
少し喜ぶのかなとも思ったけど、シングルっていうのが
やっぱり引っかかるのか。
ラボンと敵対する相手・フランクの店で検査薬を万引き。
まさか全ての商品に盗難防止タグが埋め込まれているとわ。
ラボンがそれを庇い益々選挙選は不利な状況。しかもその情報
をゾーイが連絡を受けて驚いた声を聞いたルビーによって
マスコミ各社に知らされることになった。

■バート・レイノルズ・・・

久しぶりに聞いた名前だ。


■使用されている曲

・The Lone BellowのThe One You Should've Let Go
・The Lone BellowのTeach Me To Know
・Love and TheftのAngel Eyes
・Randy HouserのHow Country Feels