LOST

脚本/Damon Lindelof、Jennifer Johnson 監督/Jack Bender

http://www.axn.co.jp/lost/
http://www.tsutaya.co.jp/sp/lost/index.html
http://www.bs-i.co.jp/lost/index-j.html

第12話 ケースの中の過去 Whatever the Case May Be

基本的にはケイトが主役の回。
滝壺に沈むアタッシュケースの謎に迫る展開であると共に、
彼女の銀行強盗、殺人者としての過去が描かれている話しだった。

取り出された中身の飛行機の模型はなんだったのだろうか。
罪を犯してでも取り戻したい程重要なアイテムである意味は
何なのか。今回の展開ではその意味までは分からなかった。
今後に期待だ。

サイードはルソーから奪ってきた書類の解読に挑むために、
フランス語が出来るシャノンに協力を仰ぐ。
シャノンの過去に少し触れたが、それ程面白い話しでも無かった。

チャーリーは、クレアが居なくなった事で完全にグロッキー
状態。同じく夫が居なくなったローズに慰められる。
少しは気持ちが落ち着いただろうか。

ブーンはロックと共に前回発見した金属の謎に迫る。
みんなには内緒のようだ。他人には語っても良い事のように
思うが、心配をかけたくない為の配慮か。

評価:★★★★★★☆☆☆☆ (6.0)

出演者
マシュー・フォックス (ジャック) 外科医
エヴァンジェリン・リリー (ケイト) カナダ人女性。過去の秘密とは?
ジョシュ・ホロウェイ (ソーヤー) トラブルメーカー
ドミニク・モナハン (チャーリー) 元バンドのベーシスト
イアン・サマーホルダー (ブーン) 正義感が強い
マギー・グレイス (シャノン) ブーンの義妹
ハロルド・ペリノー (マイケル) ウォルトの父
マルコム・デヴィッド・ケリー (ウォルト) マイケルの息子
ナヴィーン・アンドリュース (サイード) イラク人兵士
エミリー・デ・レイビン (クレア) 妊婦
ホルゲ・ガルシア (ハーリー) おっとり型
ダニエル・ディ・キム (ジン) 排他的一面を持つ。サンの夫
キム・ユンジン (サン) ジンの妻。社交的
テリー・オクィン (ロック) 冒険家

guest
L. Scott Caldwell (ローズ) チャーリーを慰める
Victor Browne (ジェーソン)
Tim Halligan (マーク・ハットン) 銀行支店長

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