16 Jun. 2012
第1話 新学期は大混乱 Back to School
脚本/DeAnn Heline、Eileen Heisler 監督/Wendey Stanzler
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夏休みと言えば家族は週末に湖やディズニーランドなど行楽地 に行き出費がかさむ物。しかしヘック家は自宅での生活を余儀
なくされていた。 しかし明日からは新学年が始まり、親としても普段通りの生活
に戻れると考えていた。
新学年の初日。
みんな夏休み気分が抜けずに寝坊する。新学期早々遅刻して
はダメだとしてフランキーは子供たちを急かす。まるで用意 していない子供たちは朝から大忙し。 スーは母に対してクロスカントリー部のトレーナーの購入の
為にサインして欲しいと頼む。スーはついに念願だった部活動 への入部が決まったのである。アクセルは起きてくるが
裸のままだった。アクセルは妹に対してクシャミするフリを
してバカにする。
スクールバスがやってきた音が聞こえると子供たちを家から 無理矢理追い出す。しかし結局間に合わずに両親が子供を
学校まで送っていくことになる。
フランキーも仕事の復帰だったが、子供を送った為に遅刻する。 社長はピートを見習えと告げる。ピートは子供のことなんて
知った事ではないとして放置していたのである。これがセールス マンというものだという。
帰宅したフランキーは夫に対して私たちは反省しないといけない 事を語る。子供だけでなく親も心を入れ替えて率先して頑張ら
ないといけないのだと語る。しかしマイクは俺は下がって見守る
ことにするとして関与しない立場だった。子育て番組として 隠し撮りされていたら必ず私たちは視聴者のつるし上げを食らう
キャラクターだと告げる。 フランキーは子供たちの書類をベッドでサインしていた。 マイクはスーのミドルネームを忘れてしまう。フランキーは
呆れて"スー"だという。出生証明書を出す際に間違えて書いて しまったのだとし、後で直せば良いとして放置して於いたもの
だという。つまり現在の所スーの本名は"スー・スー・ヘック"
となっていた。
翌朝、料理を作るフランキー。 その匂いを知って子供達は口を揃えてお婆ちゃんが来ているのか
と問う。アクセルは時計から変な音がするとしてはえ叩きで バシバシ叩くと、夕べフランキーは目覚ましをかけておいた
事を語る。俺の体内時計が乱れるだろうと文句を言うアクセル だが・・スーにはトレーナー用の小切手、アクセルには寄付の
為に缶詰のコーン、ブリックには新しいリュックを用意する。 ブリックはこれまでのリュックは僕の親友だったとしてショック
を受ける。
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