July 2, 2013
第4話 友と敵の境界線 Sleeping with the Frenemy
監督/Joshua Butler 脚本/Erin Maher、Kay Reindl
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ダニーは学園生活に馴染むためにサッカー部に入部することを
決意。母親に対して人生をやり直したい事を告げ、母が信じて
くれないことには俺はどうすれば良いのかと語る。
レジーナがパーティーで亡くなった晩、アーチーは試合の前日
なので自宅にいると行っていたのに、実際にはスコットの車を
借りて何処かに出かけていた。しかしなんでそんな嘘を付いた
のかとしてジョーは疑いを持つ。
グリーン・グローヴ警察。
ジョーは朝早く警察署に行くと父親に遭いに来た名目で、捜査 資料を覗こうとする。しかしカイルがやってきてそれも出来な
かった。ジョーは聞きたい事があるのでやってきたことを告げる とパパの捜査の件でウソのアリバイを言った人物が入れば、
改めて捜査することはあるのかと問う。しかしカイルは事件とは 関係ないのにウソをつく人もいると語る。カイルはジョーに対して
それはレイシーのことだろうとし、あの子がダニーと事件の日
に一緒いたのは知っているという。ただ眠っていたことや友達
を庇っているであろうジョーの姿に理解を示す。しかしジョー は意味を取り違えていることを指摘し、私とレイシーは友達で
はないこと。そしてアリバイのウソをついているのは、レイシー の彼・アーチー・イェーツだと語る。学校で聞いたことを
語り、アイツは当日家で寝ていたと言っているが、あの夜は
スコットの車を借りて出かけているのだという。そのスコット
はジャナの車に乗ってパーティーにいくことになったのだという。 しかしカイルはアーチーは容疑者ではないのだとして、まるで
意識していない様子だった。 ジョーは呆れて署を出ていく中、カイルはサンディに頼んで
判事への捜索令状の申し立てを行って欲しいという。カイルは 自宅の倉庫からタラがしていたネックレスをレジーナがしていた
事を知り、それが無くなっているのを知っていたのである。 サンディは状況証拠だけだが令状は取れるか?と問う。しかし
被害者と同じネックレスの写った写真がデサイ家から無くなって いることを考えれば十分容疑者だと語る。
カレンは古いソファーを見ながら、夫・ヴィクラムがいた時の ことを思い出す。当時グリーン・グローヴチャリティー委員会
に積極的に参加していたこと。ヴィクラムは息子のダニーと 一緒にサッカーをテレビで見るのが大好きで盛り上がっていた事。
ダニーはカレンの元にやってくると、ソファーが邪魔ならば ガレージに運ぶというが、父はこのイスをとても気に入っていた
ねと語る。カレンは父は貴方がサッカーでプロになれると語って いた事を告げると、サッカー部の件で頑張るよう告げる。
レイシーとアーチーは会話していた。 レイシーは今日、フィービーとサリータとお泊まり会をする予定
だったが、フィービーとサリータは互いに嫌い遭っているのだと いう。アーチーは今夜は出かけると語ると、レイシーは意外だと
感じる。試合の前にはいつも家にいると思っていた事を告げ、 あのパーティーの時にもそれを名目に家に居たのではないかと
問う。アーチーは今日はホームゲームでの試合だから大丈夫なの だという。
ジョーとダニーは彼がサッカー部の練習に参加する事を知って 心配する。ダニーの事をアーチーは嫌っているのにそのアーチー
がサッカー部"グリズリーズ"のキャプテンなのである。ダニーは アーチーだって試合には勝ちたいのだから大丈夫だろうとし、
それよりもどうやってアーチーからアリバイの件やレジーナ の事をサッカー部のメンバーから聞き出すのか。ジョーは
チームメイトから話を聞きだしたらどうかとするが、容易に 聞き出せるハズはないと語る。先ずはみんなと仲良くすべきこと
を語る。刑務所でもすぐに仲良くなれたことを語ると、ジョーは 男性はうらやましい事を告げ、女性って残酷で嫌みな生き物なの
だと語る。
カレンは買い物をしているとテスと偶然会う。
先日のディナーの件で会話しようとする。テスは何とかして カレンの復帰を手伝いたいと考えていたが、カレンの姿を見た
ものたちはみんな白い目で見ている事を知る。
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