19 Mar. 2013
第24話 危険なゲーム A Dangerous gAme
脚本/I. Marlene King 監督/Patrick R. Norris
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スペンサーが言っていた森の場所で新たに遺体が発見される。
アリアはマルコムがカーニバルで"アリソン"という名の人物に
よって一時的にも連れ去られた事を知って、エズラとの関係は
これ以上続けられないと感じる。
スペンサーがリドリー療養所から退院する日。 スペンサーの自宅では多数の食べ物などを用意して待っていた
3人(アリア、ハンナ、エミリー)。なかなか帰宅しないことに 対して私たちと会いづらいのかと考える。森で発見された遺体
の件を話すべきなのかとするが、それを言ったらまた病院に 逆戻りになってしまうかもしれないと語る。警察は遺体はトビー
のものだと思っているが、何故か遺体は州の検死官事務所へと 送られていることが気になっていた。まだトビーじゃないとす
る望みは有るハズだと語ると、そこにスペンサーがやってくる。 「望みを持てばそこから苦しみが始まる」と告げる。
トビーはとっくに死んでいたのに気が付かなかったのだと告げる スペンサー。スペンサーは両親が用意した食べ物を見て、
心を病んでいた娘の為に紅茶とクランベットでおもてなしとは ね・・と告げる。ハンナはイングリッシュマフィンとの違いは
何なのかと告げ、その場を和ませようとする。 気分はどうか?とスペンサーに尋ねると「良いわ」と語る。
それを聞いたアリアたちは強がることはないという。スペンサー はエミリーに対して灯台での事を覚えて居るかを問うと、
あの時死ぬか生きるかの戦いをした事を告げ、エミリーとは違って 私は戦う事が出来なかったのだという。森であんな姿のトビー
を見つけて気分が失せたが、いつまでも被害者でいるのが嫌だ ったのだという。親の知り合いには、ストレスで入院している
ことになっているので、パーティーを開かないといけないのだ とし、みんなに手伝って欲しいと語る。
フードを来た人物はパソコンを操作する。 そこはモナが使っている本拠地でも合った。携帯電話の番号
を盗み、そしてソーンヒルロッジの地図を見る。 ソーンヒルロッジ夕食会の招待状を制作すると、モナは金曜日
にご褒美を挙げると語る。あいつらもいよいよ報いを受ける
時が来たのだと語るモナ。
一方エズラは仕事中のベビーシッターを募集し、学校に掲示板 に張り出していた。三人はアリアに対してマルコムから"アリソン"
だと名乗ってカーニバルに連れ出した人物を聞いたのか?と問う がモナを捕まえる為にマルコムを利用するのはダメだと語る。
写真を見せるだけだというハンナ。スペンサーはもしこれが モナだったとしたらあまりに無防備すぎるとし、まるで追い詰め
られて自分から捕まろうとしているみたいだと語る。 そんな中シャナがみんなの前に現れる。
シャナはオークウッド高校の水泳部"レッドデビルズ"の一人で スペンサーとは初対面なので紹介するエミリー。
ハンナはシャナが居なくなると途端に彼女は嫌いだと語る。 私のことだけ色目を使ってこないのだという。シャナには
要注意だとし彼女の行くところにトラブルがあるとしてエミリー はみんなに伝える。
エズラが学校に面接に来ているのを見るアリア。 アリアは復帰かと思ったが、復帰には成らないみたいだと語る。
ジェンナは自宅に戻っていて誰か(多分マリッサ)と電話していた。
「全部片付けると言ったでしょ、私は心配、警察は証拠を握って
いるのだ」と会話していた。そんな中、窓から様子を見ていた フードの人物はジェンナにメールする。"6号線32番地に今夜9時
A" だと。
バイロンはアリアの元にやってくると、エズラがローズウッド
学院に応募したことを知っていたのかと問われる。付き合っている のに学院で教師を続けるのはマズイとするが、アリアは採用は
なかったと聞いたという。しかしバイロンは全く逆のことを 聞いており、採用の連絡をしたが、エズラの方から一日考えさせて
欲しいとの連絡を受けたのだという。
ハンナはエズラの元にいくと、自分がシッターのバイトをしたい
と語る。マルコムの事を尋ねると、息子は電車が好きだという エズラ。ハンナエクスプレスにご乗車下さいとおどけると、
最後にシッターの仕事をしたのは15歳の時だが、現在母は ニューヨークでケイレブも街から出ているので暇なのだと語る。
エズラは一度マルコムとウマが逢うか試してみようと語る。
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