第6話 再会 SUBDIVISION

ダブルK農場の跡地は新興住宅地となっており、埋蔵金捜索は
不可能に思われた。Tバックの記憶を頼りにその場所だと
思われる所を掘ることにする。

ヘイワイヤー以外が集結した。
心強いものがあるが、流石に大の大人が揃うと目立ちすぎるし、
なんと言っても埋蔵金の取り分が少なくなることは言うまでも
ない。

流石に強引さは否めない話しだったが、色々と緊迫感の溢れる
展開が用意されていた。
埋蔵金のためとはいえ穴を掘る姿は、刑務所内で穴掘りして
いた時の姿を思い起こさせるね。

Tバックが家の主人を殺しはしないかとヒヤヒヤものだったし、
ヘイワイヤーも今回侵入した家のおばあさんを殺しやしないかと
ハラハラだった。

そして何よりもマホーンによるピンポイントな捜索によって
トゥイーナーが捕まってしまう辺りは、ただ者ではない所を
感じさせる。しかし薬飲んでいる割にはよく走って捕まえられた
な。

サラの父親・フランクがサラに近づくポールの正体に気がついた
感じ。これを機会に少しでもキャロラインたちの怪しい動きを
暴いてくれれば良いんだけどね。

評価：★★★★★★☆☆☆☆ (6.0)

レギュラー
ドミニク・パーセル (リンカーン・バローズ) 囚人の兄
ウェントワース・ミラー (マイケル・バローズ) 頭脳明晰の弟
ピーター・ストーメア (ジョン・アブルッチ) マフィアのボス
アマウリー・ノラスコ (フェルナンド・スクレ) マイケルと同房
ロバート・ネッパー (セオドア・バックウェル) Tバック
ロックモンド・ダンバー (ベンジャミン・フランクリン) シーノート
サイラス・ウェイア・ミッチェル () ヘイワイヤー
レイン・ギャリソン (デイビッド・アポルスキス) トゥイーナー
ウィリアム・フィクナー (アレクサンダー・マホーン) FBI
ポール・アデルスタイン (ポール・ケラーマン) 元Sサービス
マット・デカロ (ロイ・ギアリー) 元看守
サラ・ウェイン・キャリーズ (サラ・タンクレディ) 元医師
マーシャル・オルーマン (L・J・バローズ) リンカーンの息子
ロビン・タネイ (ベロニカ・ドノバン) 弁護士
アンソニー・ジョン・デニソン (アルド・バローズ) 父親
レジー・リー (ビル・キム) シークレットサービス
ジョン・ハード (フランク・タンクレディ) 州知事
Wade Williams (ブラッド・ベリック) 元看守

guest
Jason Davis (ウィラー) FBI。眼鏡の人
Barbara Eve Harris (ラング) FBI
Diana Scarwid (ジャネット) 彼女の家の地下に埋蔵金が．．
Alexandra Lydon (アン)
Brent Anderson (ウィリアムズ) 保安官。園芸店にて
Brett Brock
Denton Blane Everett () 警察官
J.D. Evermore (ウッディ) 園芸店
Bob Fanucchi () 店員
Joe Inscoe (ライル・サンズ)
Steven Walters () ガソリンスタンド店員
John Weeks () FBI