サニー with チャンス Sonny with a Chance 主題歌:デミ・ロヴァート『So Far, So Great』 http://www.disneychannel.jp/disneych/program/supersite/sonny/

第15話(36) ピンチヒッター、チャド Chad without a Chance

脚本／Josh Herman、Adam Schwartz 監督／Eric Dean Seaton
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病気ヴィッキーのコントを行うサニー。
今日のヴィッキーは結膜炎を楽しむ方法を教授する。

そんな中楽屋ではランダムのメンバーたちは、サニーの事を
必要としていた。サニーはランダムのメンバーにとっては頼ら
れる存在で有りなくてはならない人になっていた。我先に
サニーに頼みたいことがあるとして、ランダムのメンバーは
サニーの割り振り表を作る。ゾーラはサニーに空手の訓練を
手伝って欲しいこと。ニコは相談があるためにサニーと一緒に
ランチを取るのだという。グレイディやトーニにもサニーが
必要だった。しかし互いにサニーと一緒に居るのは自分だとして
一歩引かない姿が有った。

そんな中チャドがやってくる。
チャドは自分がサニーと付き合っているのであり、僕には
チャド専用のサニーのスケージュル帳が有るのだと言われる。
ランダムのメンバーに対して、僕のことを"チャリィ"と呼んで
くれという。ランダムのメンバーは冗談じゃないとしてチャド
と口げんかすることになるが、そこにサニーがやってくると、
みんなの口げんかにはウンザリだという。サニーの声が不自然
な事に気がつく。サニーは具合が悪いとして病気であることを
告げる。チャドはランダムのメンバーに対して、みんな自分た
ちの事ばかりで最低だという。

サニーはチャドに対して、二人が付き合い始めたら、自然と
ランダムのメンバーとも仲良くなってくれると思ったという。
チャドはランダムたちはみんな君に頼りきりだとしながらも、
チャドは自分のポスターをサニーに貼ってくれと頼む。
サニーはランダムたち事を手伝うためのリストを持っていたが、
チャドはそれを知り、自分がサニーの変わりになってランダム
のメンバーを助ける事を約束する。
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「GREEK〜ときめきキャンパスライフ」のビーバー役のAaron Hill
が出演。

サニーはランダムたちから頼られる存在で、引っ張りだこ状態。
今まであれだけ無視されていた存在だったけど、無視されるのは
寧ろトーニがその役割を担っている感じで、今やサニーは
ランダムにとっての母親みたいな存在だ。

トーニは彼氏とサニーに仲介してもらい男性と別れる為に電話
してもらうという役目。
ニコはサニーにマッサージの女性を紹介してもらう仲介役。
ゾーラは空手の相手役、グレイディは完全にサニーに相談して
もらうというものだった。

チャドがサニーの変わりにそれを行うも、やはりまとまるもの
もまとまらない。

サニーは仮病を使って一人、ビーチでくつろぐ姿が有ったけど
チャドとランダムを仲良くさせようとするためのものだったと
いう。言い訳がましい所も有ったので当のところは分からない
けどね。もうチャドとランダムって随分仲が良い姿が有る
からね。